ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
人気が高まるスペインワインの新ブランドを発売
『ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ』『ヴィニャ・アルバリ・アイレン』
〜飲みやすく、食事にあわせて気軽に楽しめるデイリーワインを発売〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、スペインのフェリックス・ソリス社のワイン『ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ』『ヴィニャ・アルバリ・アイレン』(各750ml瓶)を、2011年8月30日(火)より全国で新発売します。
スペインワインは、近年日本への輸入数量が年々増加しており、10年前と比較すると約3倍の規模にまで成長しています。スティルワインの輸入数量を原産国別でみると、2011年はフランス、イタリア、チリに次ぐ4番目で、スペインワインは168万箱(前年比113%)となっています。
スペインワインの人気が高まってきた背景には、数年前からスペイン・バルと呼ばれる、リーズナブルなワインを多く品揃え気軽にワインを楽しみながら食事ができる洋風居酒屋が増え、スペインワインを飲用する機会が増えてきていることや、お客様がスペインワインに対して“高品質ながら手軽な価格で楽しめるワインが多く、コストパフォーマンスが高い”というイメージを持っていることなどがあげられます。
『ヴィニャ・アルバリ』は、1952年にスペインの内陸部地方ラ・マンチャの南に位置するバルデペーニャスに設立されたスペイン最大規模のワイナリー、フェリックス・ソリス社の基幹ブランドで、英国小売市場でのスペインワインカテゴリーにおいてNo.1ブランドです。(出典:ニールセンレポート調べ。2009年11月28日〜2010年11月27日)フェリックス・ソリス社は伝統的なワイン造りを行いながら、最新技術を取り入れたワイナリーで、国際的なワインコンテストである「ベルリン・ワイン・トロフィー」にてスペインの生産者の中でワインの品質向上と市場拡大に最も寄与したワイナリーに贈られる「ベスト・スペインワイン・プロデューサー賞」を2009年から3年連続で受賞しています。
『ヴィニャ・アルバリ テンプラニーリョ』はスペインの伝統的な品種であるテンプラニーリョを100%使用しており、プラムのような香りとなめらかな飲み心地が特長です。チョリソやスパイシーなトマトソースを使った料理などによく合います。軽く冷やしてワインだけでも楽しめるカジュアルなワインです。
『ヴィニャ・アルバリ・アイレン』はスペインの伝統的なぶどう品種アイレンを100%使用しており、軽快な柑橘類の香りが特長のフレッシュでフルーティな味わいです。サラダや魚のグリル、スペインの郷土料理であるパエリアなどとの相性がよいワインです。
【商品概要】
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