ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2011年05月13日
アサヒビール株式会社
2011年アサヒビール「水源地の森保全活動」について
アサヒビール株式会社
2011年アサヒビール「水源地の森保全活動」について
〜本年は8工場で地域共生型環境保全活動の一環として展開〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、全国9ヵ所にあるビール工場のうち8工場の水源地となる森林において、各工場やグループ会社の従業員、その家族などの参加による「水源地の森保全活動」を本年も展開します。
「水源地の森保全活動」は、森や林を健全に成長させ、永続的な水源の保全に向けて植林・下草刈り・枝打ち・間伐などを行うものです。アサヒグループでは、ビールをはじめとする飲料や食品を製造・販売する事業を展開することから、特に“水”の保全についての働きかけを、環境への取り組みの中でも大きなテーマの一つとして位置付けています。「水源地の森保全活動」は、地域共生型環境保全活動の一環として2004年に四国工場からスタートし、2006年に全ビール9工場での活動に拡大しました。2010年末までに、のべ58回開催されています。毎回、各工場やグループ会社の従業員、その家族などがボランティアとして活動に参加し、地域のNPOや森林組合、行政、国土緑化推進機構などの指導を受けながら活動を実施しています。
本年も5月から12月にかけて、各工場やグループ会社の従業員、その家族などがボランティアとして活動に参加する「水源地の森保全活動」を各工場において開催します。なお、本年最初の「水源地の森保全活動」は、事前にご応募いただいたお客様にもご参加いただき、神奈川工場の水源地である箱根・丹沢山系の一部にあたる足柄・桧山水源林(神奈川県南足柄市)において5月14日(土)に行います。
【 2011年アサヒグループ水源地の森保全活動予定一覧 】
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