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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2011年

2011年05月12日
アサヒビール株式会社

「ブラックニッカ クリアブレンド」の原酒をベースにしたウイスキーハイボール
『ブラックニッカ ハイボール』新発売
あわせて大泉洋さん出演の「ブラックニッカ」のTVCMを展開
ブラックニッカでつくるハイボールを“ヒゲのハイボール”と名付け、親しみやすさを訴求

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、『ブラックニッカ ハイボール』(缶350ml・500ml)を5月24日(火)から全国で新発売します。また、『ブラックニッカ ハイボール』の発売にあわせて「ブラックニッカ」のブランド広告も展開し、大泉洋さんを起用したTVCM「お宅訪問篇」を5月24日(火)から全国で放映します。

■『ブラックニッカ ハイボール』について

ニッカウヰスキー(株)の主力ブランドである「ブラックニッカ クリアブレンド」の原酒をベースとし、ウイスキーのほどよい香りにレモンのほのかな酸味を加え、強めの炭酸で仕上げました。クリアな味わいと爽快なのどごしが特長です。
ハイボール市場が拡大し、ハイボールを日常的に楽しまれるお客様が増えてきたため、幅広いお客様に満足していただけるよう、ウイスキーの味わいをしっかりと感じられつつも、食事にもあうバランスのよい味わいに仕上げました。
パッケージは、ブラックニッカブランドの象徴である「キング・オブ・ブレンダーズ(*)」のモチーフを大きく配し、赤を基調とした明るい配色に、はじける炭酸とレモンをデザインしハイボールの爽快な味わいを訴求しました。

*) キング・オブ・ブレンダーズとは、「ブラックニッカ」ブランドのラベルに描かれたヒゲの人物のことで、ブランドの象徴です。このモチーフによって「ブラックニッカ」は長年にわたり“ヒゲのウイスキー”と呼ばれてきました。片手に大麦の穂を持ち、鼻に小さなグラスを近づけ、ブレンドのための原酒をテイスティングしている「キング・オブ・ブレンダーズ」は、いくつもの香りをききわけることができるウイスキーブレンドの名人です。ニッカウヰスキー(株)の創業者・竹鶴政孝が、ウイスキーづくりの理想像としてこの「キング・オブ・ブレンダーズ」を「ブラックニッカ」のラベルにしるしました。

■「ブラックニッカ」ブランド広告展開について

TVCMでは、“「ブラックニッカ クリアブレンド」でつくるハイボールは飲んでいて楽しくなれる”ということを、大泉洋さんとキング・オブ・ブレンダーズの格好をした「ヒゲのおじさん」たちによる家庭での楽しい飲用シーンを通して訴求しています。ブラックニッカでつくるハイボールを“ヒゲのハイボール”と名付け、登場人物たちによるユーモラスな演技によって、親しみのあるストーリーとしました。『ブラックニッカ ハイボール』の新発売も訴求します。
『ブラックニッカ ハイボール』新発売にあわせて「ブラックニッカ」ブランドのスペシャルサイトをリニューアルします。大泉洋さんのメッセージ映像や、WEB限定スペシャルムービーを見ることができます。また、サンプリングキャンペーンを実施するなど、WEB限定の企画とともに商品をご紹介していきます。
※スペシャルサイトURL (5/24公開予定) http://www.nikka.com/blc/

【 『ブラックニッカ ハイボール』 商品概要 】

商品名 ブラックニッカ ハイボール
品目 リキュール(発泡性)
容量

缶350ml・500ml

アルコール分 7%
発売日 5月24日(火)
発売期間 通年
発売地域 全国
価格 オープン価格
年間販売目標

85万箱(1箱は250ml×24本に換算しています)

*発売から12月末までの販売目標となります。

【 「ブラックニッカ」ブランドTVCM概要 】

TVCM名 お宅訪問篇
放映開始日 5月24日(火)
広告コピー

「ヒゲのハイボールで、笑おう。」

CMストーリー

大泉洋さんが自宅でハイボールを飲んでいると玄関のチャイムがなります。訪問者はキング・オブ・ブレンダーズの格好をした4人の外国人。彼らは大泉さんに構わず勝手に、おつまみづくりや室内の装飾などパーティの準備を進めていきます。突然の状況に困惑している大泉さんですが、彼らにヒゲをつけられると、彼らと楽しくハイボールを飲み、パーティを始めます。

買出しに行っていた1人が新発売の『ブラックニッカ ハイボール』をたくさん抱え、「缶モ、デタヨ!」と興奮した様子で戻ってきます。

出演者

プロフィール

氏名:大泉 洋
生年月日:1973年4月3日 北海道生まれ。

大学在学中に“TEAM NACS”を結成。舞台での好演が次第に話題となり、1996年からスタートした『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)でその人気を不動のものとする。以降、数多くのドラマ、映画にてコメディからシリアスまで幅広く演じる一方で、所属する演劇ユニットの公演では脚本・演出も手掛けるなど多方面で活躍中。
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