アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　泉谷直木）は、ご好評を頂戴しているアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第4弾を本年秋に全国で展開します。本プロジェクトは、期間中の『アサヒスーパードライ』対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護･保全活動に役立てていただくもので、2009年春の実施以来、多くのお客様のご支持をいただいております。

　本プロジェクトの対象商品は、『アサヒスーパードライ』の缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

　滋賀県においては、本プロジェクト第4弾についても引き続き滋賀県が推進する、「琵琶湖の総合保全活動」にお役立ていただきます。

　2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では３１３万９,９６０円を、2009年秋に実施した本プロジェクト第2弾では４７９万１,２４６円を、「マザーレイク滋賀応援基金」に寄付致しました。また、本年春に実施いたしました第3弾では、寄付金総額は４４４万５，７８６円と確定しました。今回も「マザーレイク滋賀応援基金」に寄付することとし、嘉田由紀子滋賀県知事に贈呈させていただきます。第1弾、第2弾に続き、琵琶湖の総合保全活動にお役立ていただきます。
（2009年春の第1弾からの滋賀県での累計寄付金額は、１，２３７万６，９９２円となりました。）

　アサヒビール京滋統括支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト第4弾概要】