ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社 九州統括本部
アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト 第4弾
佐賀県での取り組みについて
「アサヒスーパードライ」の売上の1本あたり1円(※)を、
佐賀県が推進する“吉野ヶ里遺跡の保存活動”に活用。
本年春に実施した第3弾での
佐賀県における寄付金額は、359万115円。
※期間限定、対象商品限定
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第4弾を本年秋に全国で展開します。このプロジェクトは、主力商品「アサヒスーパードライ」の期間中の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境、文化遺産などの保護・保全活動に役立てていただくものです。今回の実施は、本年春に続き第4回目となります。
本プロジェクトの対象商品は、缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。
期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。
佐賀県においては、県教育委員会とアサヒビール九州統括本部が協議し、前回に引き続き佐賀県の貴重な文化財である吉野ヶ里遺跡の保存・普及啓発活動につなげるために寄付金を佐賀県教育庁社会教育・文化財課のご協力を得て、「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))へ寄付し、吉野ヶ里遺跡から出土した遺物の保存や普及啓発活動にお役立ていただきます。
2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では155万6,893円を、2009年9月下旬から11月下旬製造分を対象(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした本プロジェクト第2弾では432万915円を「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))に贈呈しました。
また、本年春(2010年3月上旬製造から4月下旬製造分までを対象)に実施いたしました第3弾では、寄付金総額は359万115円となり、佐賀県教育委員会を通じて「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))に贈呈します。第1弾、第2弾に続き、吉野ヶ里遺跡から出土した遺物の保存や普及啓発活動にお役立ていただきます。
(佐賀県での第3弾までの合計額は、946万7,923円となりました。)
アサヒビール九州統括本部では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、当プロジェクトを県内で推進するだけでなく、ボランティア活動に社員が積極的に参加するなどとして地域に密着した活動を継続的に展開していきます。
【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第4弾 概要】
|
【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 九州統括本部 営業企画部 電話:092-725-5816