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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2010年

2010年07月15日
アサヒビール株式会社 福岡統括支社長崎支店

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト、第3弾終了
長崎県における寄付金額は、600万1,913円
“長崎市の「まちなか再生」活動”に活用されます。
多くのご愛飲ありがとうございました。

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、昨年から全国で展開しています。
長崎県においては、2009年春に実施した本プロジェクト第1弾で258万9,360円を「島原半島ジオパーク推進連絡協議会」に贈呈し、島原半島の世界ジオパーク認定に向けた地質遺産の保全や活用にお役立ていただき、2009年9月下旬から11月下旬製造分を対象(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした本プロジェクト第2弾では679万8,519円を平戸市に寄付し、平戸和蘭(オランダ)商館の復元事業等に役立てていただきました。
このたび、2010年3月上旬から4月下旬製造分を対象とした本プロジェクト第3弾実施分での寄付金額集計が完了しましたので、表題の金額を7月15日に田上富久長崎市長を通じて長崎市に贈呈いたします。寄付金は、長崎市が推進する、「長崎龍馬の道」沿いに点在する町家や洋館などの歴史的建造物や文化的景観の保全などの「まちなか再生」活動にお役立ていただきます。
(長崎県での第3弾までの合計額は、1,538万9,792円となりました)

 アサヒビール福岡統括支社長崎支店では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、当プロジェクトを県内で推進するだけでなく、ボランティア活動に社員が積極的に参加するなどして地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第3弾 概要】

概要 下記対象商品の売り上げ1本につき1円を、47都道府県それぞれにおいて自治体などとともに選定した対象への寄付に充てる。
長崎県での
寄付金額

6,001,913円

*同期間の全国計の総本数(415,705,732本=寄付金総額4億1,570万5,732円)をベースに、各都道府県別の販売数量に応じて案分
寄付金の活用内容 長崎市に寄付し、長崎の貴重な文化遺産の保全につなげるために、長崎市の推進する「まちなか再生」活動に役立てていただきます。
対象商品 「アサヒスーパードライ」
缶500ml、缶350ml、大びん(633ml)、中びん(500ml)
対象期間 3月上旬製造分から4月下旬製造分まで

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 九州統括本部 営業企画部 電話:092-725-5816

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