アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 泉谷直木）は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただく、【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト】を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持を頂戴しています。

　四国では、その一年前の2008年から実施している「四国の水・森に、感謝。」キャンペーンを継続する形で、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト〜「四国の水・森に、感謝。」〜”を実施し、昨年秋の実施が第6回目となりました。今般、昨年秋に実施したプロジェクト第6弾の終了に伴い、高知県での寄付金額が決定いたしましたのでご報告いたします。

　高知県におけるプロジェクト第6弾の寄付金総額は345万9,849円と確定いたしました。

　アサヒビール高知支社（高知市、支社長　加藤　貴之）より、｢仁淀川の緑と清流を再生する会｣・｢仁淀川流域交流会議｣に贈呈させていただきます。高知県においては、県の推進する仁淀川の環境保全活動にお役立ていただきます。
（2008年春の第1弾からの高知県での累計寄付金額は、1,372万7,417円となりました）

　アサヒビール高知支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、県内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。2010年5月には仁淀川（池川地区）の清掃活動を、11月には安居渓谷において桜の植樹活動に参加させていただきました。

　また、本プロジェクトについては、本年2011年も実施を予定しております。
（詳細は決定次第、ご案内いたします）

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト
〜四国の水・森に、感謝。〜第６弾　概要】