アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 泉谷直木）は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てて　いただく、【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト】を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持を頂戴しています。今般、本年秋に実施したプロジェクト第4弾の終了に伴い、北海道への寄付金額が決定いたしましたのでご報告いたします。

　北海道におけるプロジェクト第4弾の寄付金総額は1,298万5,943円と確定いたしました。2009年に北海道と締結した『自然環境保全に関する協力連携協定』に基づき、北海道環境財団を通じて、道内に１２箇所あるラムサール登録湿地の保全にお役立ていただくことに加え、今回から新たに知床財団を通じ、知床世界自然遺産の保全活動にも役立ていただきます。 （2009年春の第1弾からの北海道での累計寄付金額は、4,646万7,806円となりました）

　アサヒビール北海道統括本部では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、道内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。また、本プロジェクトについては、来年2011年も実施を予定しております。（詳細は決定次第、ご案内いたします）