アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　泉谷直木）は、ご好評を頂戴しているアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第4弾を本年秋に全国で展開します。本プロジェクトは、期間中の『アサヒスーパードライ』対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護･保全活動に役立てていただくもので、2009年春の実施以来、多くのお客様のご支持をいただいております。

　当プロジェクトの対象商品は、本年8月下旬から10月下旬に製造するアサヒスーパードライの缶500ml・缶350ml・大びん・中びんの計4品種で、期間中の対象商品はすべて本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷いたします。

　奈良県においては、本プロジェクト第4弾については、「奈良県地域貢献サポート基金」に寄付し、奈良が誇る文化財の保全活動にご活用頂きます。

　本年春に実施した第3弾では、寄付金額は359万9,546円と確定しました。今回は「奈良県地域貢献サポート基金」に寄付し、奈良県が推進している「吉野山のヤマザクラ保護・育成活動」に役立てていただきます。

　アサヒビール近畿圏統括本部では、今後も本プロジェクトを、より多くのお客様に主旨を知っていただき賛同いただくことで、県民の皆様とともに奈良県の環境保全を進めていきたいと考えています。

【 ご参考】
　2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では191万1,035円を奈良県の「吉野の桜を守る会」に寄付し、吉野の桜を後世に残すために保護する活動にお役立ていただきました。
　同年秋に実施した第2弾では、寄付金総額397万8,736円を、奈良県が推進している天然記念物「奈良のシカ」の保護活動を行っている「（財）奈良の鹿愛護会」と、県内に多く点在する古墳など文化財の保全活動を行っている「奈良県立橿原考古学研究所友史会」に寄付し、奈良のシカの保護と文化財保全に役立てていただきました。
　第1弾から第3弾の奈良県での累計寄付金額は、948万9,317円となりました。

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第4弾　概要】