ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社 横浜統括支社
アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト 第4弾
神奈川県での取り組みについて
「アサヒスーパードライ」の売上の1本あたり1円(※)を、
「箱根・丹沢山系の水源林保全活動」に活用。
本年春に実施した第3弾での
神奈川県における寄付金額は、2,021万5,299円
※期間限定、対象商品限定
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第4弾を本年秋から全国で展開します。このプロジェクトは、主力商品「アサヒスーパードライ」の期間中の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくものです。今回の実施は、本年春に続き第4回目となります。
本プロジェクトの対象商品は、缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。 期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。
神奈川県においては、県とアサヒビール横浜統括支社(横浜市、支社長 古泉 博)が協議し、神奈川県が推進する水源林を健康で活力ある状態に保ち、未来へ引き継ぐという「かながわ森林再生50年構想」に基づき、本年春に引き続き、「箱根・丹沢山系の水源林の保全活動」に役立てていただきます。箱根・丹沢地域は、神奈川県内の上水道の約90%を賄う相模川や酒匂川の水源であり、また、アサヒビールは、同地域の南足柄市にビール工場(神奈川工場)を設けていることから、ビールづくりに必要不可欠な原料でもある「水」の供給源となるこのエリアの森林保全を進めていくことは責務であると考えています。
2009年の春と秋に実施しました本プロジェクトにおいては、神奈川県への寄付総額は3,519万9,902円となり、神奈川県・南足柄市・山北町・箱根町・南足柄市森林組合・松田町森林組合へ贈呈し、箱根・丹沢山系の水源林保全にお役立ていただきました。
また、2010年3月上旬から4月下旬製造分を対象とした本プロジェクト第3弾では、寄付総額2,021万5,299円を神奈川県・南足柄市・山北町・南足柄市森林組合・松田町森林組合に贈呈します。第1弾・第2弾に引き続き、神奈川の水源林を未来へ引き継ぐという考えの基、「箱根・丹沢山系の水源林保全活動」にお役立ていただきます。
アサヒビール横浜統括支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、植樹活動に社員が積極的に参加するなど、本プロジェクトを県内で推進するだけでなく、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。
なお、本プロジェクトは、来年も展開していく予定です。
【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第4弾 概要】
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【本件に関するお問い合わせ】
アサヒビール株式会社 横浜統括支社 業務部 電話:045-329-1221