ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社 南九州統括支社
アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト 第4弾
鹿児島県での取り組みについて
「アサヒスーパードライ」の売上の1本あたり1円(※)を、
鹿児島県の推進する“鹿児島の豊かな森林の保全活動”に活用。
本年春に実施した第3弾での
鹿児島県における寄付金額は、506万8,888円。
※期間限定、対象商品限定
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第4弾を本年秋に全国で展開します。このプロジェクトは、主力商品「アサヒスーパードライ」の期間中の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくものです。今回の実施は、本年春に続き第4回目となります。
本プロジェクトの対象商品は、缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。
期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。
鹿児島県においては、鹿児島県環境林務部のご協力を得て、前回に引き続き鹿児島の豊かな森林の保全につなげるために、寄付金を財団法人かごしまみどりの基金に寄付し、貴重な森林を保全するための植林や間伐等の森林整備や子供たちの森林学習活動等にお役立ていただきます。
2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では、272万8,128円を「NPO法人 屋久島うみがめ館」に贈呈し、屋久島・永田浜の環境保全活動にお役立ていただき、2009年9月下旬から11月下旬製造分を対象(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした本プロジェクト第2弾では、561万9,388円を財団法人かごしまみどりの基金に寄付し、鹿児島県内に広がる豊かな森林を保全するために、植栽や間伐等の森林整備や子供たちの森林学習活動等にお役立ていただいています。
また、本年春(2010年3月上旬製造から4月下旬製造分までを対象)に実施いたしました第3弾では、寄付金総額は506万8,888円となり、財団法人かごしまみどりの基金に贈呈します。第2弾に続き、植栽や間伐等の森林整備や子供たちの森林学習活動等にお役立ていただきます。(鹿児島県での第3弾までの合計額は、1,341万6,404円となりました)
アサヒビール南九州統括支社では、地域との共生や地域貢献に目標を掲げ、2010年4月に鹿児島県と「かごしま環境パートナーズ協定」の締結、また、2008〜2009年の10月には、屋久島において林野庁の推進する「レクリエーションの森」での森林保全ボランティア活動に社員が積極的に参加するなど、本プロジェクトを県内で推進するだけではなく、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。
【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第4弾 概要】
|
【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 南九州統括支社 電話:099-227-1788