ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社 北海道統括本部
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第3弾寄付金贈呈式
と北海道での第4弾実施のご案内
「アサヒスーパードライ」の売上の1本あたり1円(※)を、
“ラムサール条約登録湿地の保全活動”に加え、新たに
“知床世界自然遺産の保全活動”にも活用
※期間限定、対象商品限定
本年春に実施した第3弾の北海道における寄付金額は、1,248万7,895円
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、ご好評を頂戴しているアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第4弾を本年秋に全国で展開します。本プロジェクトは、期間中の『アサヒスーパードライ』対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくもので、2009年春の実施以来、多くのお客様のご支持をいただいております。
本プロジェクトの対象商品は、『アサヒスーパードライ』の缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。期間中に製造される対象商品には、今回初めて本プロジェクトの「北海道オリジナル」専用デザイン缶・ラベルを施し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が北海道の環境保全に活用されます」と明記しています。
北海道においては、本プロジェクト第4弾についても引き続き北海道が推進する、道内12箇所にあるラムサール条約登録湿地の保全に加え新たに、本年7月に登録5周年を迎えた知床世界自然遺産の保全活動にもお役立ていただきます。
2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では768万4,618円を、2009年秋に実施した本プロジェクト第2弾では1,330万9,350円を、財団法人北海道環境財団に寄付し、ラムサール条約登録湿地の保全活動にお役立ていただきました。
また、本年春に実施いたしました第3弾では、寄付金総額が1,248万7,895円と確定しましたので、2009年4月に北海道と締結した『自然環境保全に関する協力連携協定』に基づき、7月17日(土)に知床世界遺産センターにて財団法人北海道環境財団に贈呈させていただきます。第1弾、第2弾に続き、道内のラムサール条約登録湿地の保全活動にお役立ていただきます。
(2009年春の第1弾からの北海道での累計寄付金額は、3,348万1,863円となりました)
アサヒビール北海道統括本部では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、道内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。
【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第4弾 概要】
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【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 北海道統括本部 電話:011-861-9868