アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　泉谷直木）では、昨年春の第1弾を皮切りに、アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを、全国で展開しております。本プロジェクトは、期間中の『アサヒスーパードライ』対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護･保全活動に役立てていただくもので、2009年に実施以来、多くのお客様のご支持をいただいております。

　本プロジェクトの対象商品は、『アサヒスーパードライ』の缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

　福井県においては、アサヒビール株式会社と福井県が共同して、“ふくいのおいしい水を守る”という湧水などの保全活動に役立てるものとして展開しており、2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では176万6,742円を、2009年秋に実施した本プロジェクト第2弾では398万1,170円を、環境ふくい推進協議会に寄付し、保全活動にお役立ていただいております。

　今般、本年春に実施いたしました第3弾の寄付金額が363万7,036円と確定し、以下のスケジュールで西川一誠福井県知事へ贈呈させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。

【贈呈式スケジュール】
日時：7月23日(金)　9:30〜
場所：福井県庁　７階　知事応接室
※アサヒビール（株）福井支社長　椿栄一より、西川一誠福井県知事へ、寄付金の贈呈をさせていただきます。
　また本年秋に以下の通り第4弾として「うまい！を明日へ！」プロジェクトを実施させていただきますので、あわせてご案内申し上げます。第4弾につきましても、引き続き“ふくいのおいしい水を守る活動”に、寄付金をお役立ていただきます。

【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第4弾　概要】