アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　泉谷直木）は、ご好評を頂戴しているアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第4弾を本年秋に全国で展開します。本プロジェクトは、期間中の『アサヒスーパードライ』対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護･保全活動に役立てていただくもので、2009年春の実施以来、多くのお客様のご支持をいただいております。
　四国では、一昨年から実施している「四国の水・森に、感謝。」キャンペーンを継続する形で、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト〜「四国の水・森に、感謝。」〜”第6弾を実施します。今回の実施は、今春に続き第6回目となります。
本プロジェクトの対象商品は、缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。　期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

　愛媛県においては、県とアサヒビール松山支社（松山市、支社長　柏原 康弘）が協議し、財団法人愛媛の森林基金に寄付し、県内での緑化樹木の植栽活動や西条市の森林保全活動などに活用いただきます。

　2009年秋に実施した本プロジェクト第4弾では、729万191円の寄付を行い、財団法人愛媛の森林基金においては緑化樹苗木配布に、また、松山市、内子町においては植樹用の桜の苗木代として役立てていただきました。また、今回2010年3月上旬から4月下旬製造分を対象とした本プロジェクト第5弾での寄付金667万2,479円を財団法人愛媛の森林基金に贈呈し、西条の「アサヒビール生命（いのち）の森」の保全、愛媛県内への緑化苗木配布、巨木銘木の保全等に役立てていただきます。

　アサヒビール松山支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、当プロジェクトを県内で推進するだけでなく、ボランティア活動に社員が積極的に参加するなど地域に密着した活動を継続的に展開していきます。2009年は8月1日と11月21日の2回にわたり、西条市のアサヒビール生命（いのち）の森の森林整備活動に参加し、2010年も6月には、西条にて親子参加型の環境学習体験ボランティアを実施いたしました。2010年秋も西条の森林整備を予定しております。

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト
〜四国の水・森に、感謝。〜第6弾　概要】