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ニュースリリース

 

ニュースリリース2010年

2010年02月05日
アサヒビール株式会社 山形支社

アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト 第3弾
山形県での取り組みについて

「アサヒスーパードライ」の売上の1本あたり1円(※)を、
山形県の推進する“郷土が誇る自然や文化の保護・保全”に活用する。

昨年秋に実施した第2弾での
山形県における寄付金額は、549万2,035円
※期間限定、対象商品限定

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第3弾を本年春から全国で展開します。このプロジェクトは、主力商品「アサヒスーパードライ」の期間中の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくものです。今回の実施は、昨年秋に続き第3回目となります。

 本プロジェクトの対象商品は、缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。
 期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

 山形県においては、アサヒビール山形支社(山形市、支社長 磯山智)が山形県の協力のもとこのプロジェクトを推進し、郷土が誇る自然や文化の保護・保全事業に役立てる活動として引き続き展開します。

 2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では、175万7,602円を山形県がNPOへの支援を目的に設置した「やまがた社会貢献基金」に寄付し、最上川の環境と文化的景観の保全活動に活用いただいています。

 また、2009年9月下旬から11月下旬製造分を対象(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした本プロジェクト第2弾では、寄付金総額549万2,035円を、「やまがた社会貢献基金」に寄付します。第1弾に引き続き、山形県の環境や文化的景観の保全事業に役立てていただきます。

 アサヒビール山形支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、2009年10月に、美しい山形・最上川フォーラムの推進する、「美しいやまがたクリーンアップキャンペーン」での清掃ボランティア活動に社員が積極的に参加するなど、本プロジェクトを県内で推進するだけでなく、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第3弾 概要】

名称 アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト(第3弾)
寄付金額 期間中の対象商品1本につき1円。
期間中の対象商品本数を全国で集計し、都道府県ごとの販売数量に応じて配分。
寄付金の
活用内容
「やまがた社会貢献基金」に寄付し、郷土が誇る自然や文化の保護・保全事業に役立てていただきます。
対象商品
(品種)
「アサヒスーパードライ」缶500ml、缶350ml、大びん(633ml)、中びん(500ml)
※スリムボトル缶、ギフトセット、デザイン商品等も含みます。
対象商品
(期間)
平成22年3月上旬から4月下旬製造分まで

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 山形支社 業務部 電話:023-633-4347