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ニュースリリース

 

ニュースリリース2010年

2010年02月08日
アサヒビール株式会社 九州統括本部

アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト 第3弾
佐賀県での取り組みについて

「アサヒスーパードライ」の売上の1本あたり1円(※)を、
佐賀県の推進する“吉野ヶ里遺跡の保存活動”に活用。

昨年秋に実施した第2弾での
佐賀県における寄付金額は、432万915円
※期間限定、対象商品限定

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第3弾を本年春から全国で展開します。このプロジェクトは、主力商品「アサヒスーパードライ」の期間中の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくものです。今回の実施は、昨年秋に続き第3回目となります。

 本プロジェクトの対象商品は、缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。
 期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

 佐賀県においては、県教育委員会とアサヒビール九州統括本部が協議し、前回に引き続き佐賀県の貴重な文化財である吉野ヶ里遺跡の保存・普及啓発活動につなげるために寄付金を佐賀県教育庁社会教育・文化財課のご協力を得て、「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))へ寄付し、吉野ヶ里遺跡から出土した遺物の保存や普及啓発活動にお役立ていただきます。

 2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では、155万6,893円を佐賀県古川康知事を通じて、「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))に贈呈しました。
 また、2009年9月下旬から11月下旬製造分を対象(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした本プロジェクト第2弾では、寄付金総額432万915円を、佐賀県教育委員会を通じて「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))に贈呈します。第1弾に引き続き、吉野ヶ里遺跡から出土した遺物の保存や普及啓発活動にお役立ていただきます。

 アサヒビール九州統括本部では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、当プロジェクトを県内で推進するだけでなく、ボランティア活動に社員が積極的に参加するなどとして地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第3弾 概要】

名称 アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト(第3弾)
寄付金額 期間中の対象商品1本につき1円。
期間中の対象商品本数を全国で集計し、都道府県ごとの販売数量に応じて配分。
寄付金の
活用内容
「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))へ寄付し、吉野ヶ里遺跡から出土した遺物の保存や普及啓発活動に役立てていただく。
対象商品
(品種)
「アサヒスーパードライ」
缶500ml、缶350ml、大びん(633ml)、中びん(500ml)
対象商品
(期間)
3月上旬製造分から4月下旬製造分まで

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 九州統括本部 営業企画部 電話:092-725-5816