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ニュースリリース

 

ニュースリリース2010年

2010年02月16日
アサヒビール株式会社 中部統括本部

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト、第2弾終了
美し国・三重県における寄付金額は、620万517円
「アサヒスーパードライ」の売り上げ1本あたり1円※1を寄付
“日本一の清流”※2といわれる宮川流域の森林保全活動”に活用されます。
※1期間限定、対象商品限定

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長荻田伍)は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、2009年春から全国で展開しています。
 アサヒビール(株)中部統括本部(愛知県名古屋市、本部長 津村昭二)は、本プロジェクトを三重県で推進するにあたり三重県庁と協議した結果、三重県が推進している“美し国おこし・三重”に賛同して推進するにあたり、“日本一の清流” (※2)といわれる宮川流域の森林保全活動”に向けた取り組みに役立てていただくこととしました。

※2   国土交通省が管理する一級河川において。平成19年国土交通省による一級河川での水質調査(BOD値による河川平均水質)による。

 このたび、当プロジェクト第2弾である2009年9月下旬から11月下旬製造を対象(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした実施分の寄付金額集計が完了しましたので、三重県、宮川流域ルネッサンス協議会等に寄付します。表題の金額を、2月23日(火)に、アサヒビール中部統括本部長 津村昭二 が、三重県副知事 江畑賢治 氏に贈呈します。
 アサヒビールは今後とも、「うまい!を明日へ!プロジェクト」を更に推進すると共に、事業活動をとおして地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。

【プロジェクト第2弾概要】

プロジェクト
概要
下記対象商品の売り上げ1本につき1円を、47都道府県それぞれにおいて自治体などとともに選定した対象へ寄付します。
三重県での
寄付金活用内容
“日本一の清流”といわれる宮川流域の森林保全活動
対象商品 『アサヒスーパードライ』
缶500ml、缶350ml、大びん(633ml)、中びん(500ml)
対象期間 本年9月下旬から11月下旬の製造分まで
(ギフトセットは12月下旬製造分まで)
三重県での
寄付金額総計
620万517円
※同期間の全国計の総本数(459,914,104本=寄付金総額4億5,991万4,104円)をベースに、各都道府県別の販売数量に応じて案分した。

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 中部統括本部 営業企画部 担当:鈴木 電話:052-583-3106