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ニュースリリース

 

ニュースリリース2010年

2010年02月24日
アサヒビール株式会社 中部統括本部

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト、第2弾終了
岐阜県における寄付金額は、689万6,814円
「アサヒスーパードライ」の売上げ1本につき1円を寄付
森林環境教育の推進に活用されます。
※期間限定、対象商品限定

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長荻田伍)は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、2009年春から全国で展開しています。
 アサヒビール(株)中部統括本部(愛知県名古屋市、本部長 津村昭二)は、本プロジェクトを岐阜県で進めるにあたり、岐阜県庁と協議し、飛騨・美濃の環境保全活動に活用いただくこととなりました。
 具体的には、岐阜県が進めている「企業との協働による森林環境教育の推進」の制度に賛同し、小・中学校や高校、特別支援学校で実施されている森林環境教育「緑と水の子ども会議」や、幼児から小学校低学年児童を対象にした「木育」の推進に活用していただきます。
 また、この取り組みを中期的な取り組みとするため、先般、「岐阜県教育委員会」と「岐阜県」及び「アサヒビール」の3者による協働で森林環境教育を進める趣旨の協定を締結しました。
 このたび、当プロジェクト第2弾である2009年9月下旬から11月下旬(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした実施分の寄付金額集計が完了しましたので表題の金額を、3月2日にアサヒビール中部統括本部長 津村昭二 が、岐阜県林政部長 森勝 氏に贈呈します。
 アサヒビールは今後とも、「うまい!を明日へ!プロジェクト」を更に推進すると共に、事業活動をとおして地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。

【プロジェクト第2弾概要】

プロジェクト
概要
下記対象商品の売り上げ1本につき1円を、47都道府県それぞれにおいて自治体などとともに選定した対象へ寄付します。
岐阜県での
寄付金活用内容
小・中学校や高校、特別支援学校で実施されている森林環境教育「緑と水の子ども会議」や、幼児から小学校低学年児童を対象にした「木育」の推進に活用していただきます。
対象商品 『アサヒスーパードライ』
缶500ml、缶350ml、大びん(633ml)、中びん(500ml)
対象期間 本年9月下旬から11月下旬の製造分まで
(ギフトセットは12月下旬製造分まで)
岐阜県での
寄付金額総計
689万6,814円
※同期間の全国計の総本数(459,914,104本=寄付金総額4億5,991万4,104円)をベースに、各都道府県別の販売数量に応じて案分した。
岐阜県での
その他の取り組み
名古屋工場が木曽川水系を水源としていることから、岐阜県可児郡御嵩町にて水源地保全活動を行っています。

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 中部統括本部 営業企画部 担当:鈴木 電話:052-583-3106