アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　荻田伍）は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護･保全活動に役立てていただくプロジェクトを、昨年春から全国で展開しています。
　福島県においては、県が推進する猪苗代湖と裏磐梯湖沼群の水環境保全活動を支援していくこととしています。
　このたび、2009年9月下旬から11月下旬製造分（ギフトセットは12月下旬装製分まで）を対象とした本プロジェクト第2弾実施分での寄付金額集計が完了しました。表題の金額を「きらめく水のふるさと磐梯」湖みず美来みらい基金に贈呈し、第1弾に引き続き、猪苗代湖と裏磐梯湖沼群の水環境保全活動に役立てていただきます。
　アサヒビールは、事業活動をとおして地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。福島県では昨年から始まったこのプロジェクトをすすめるとともに、地域のボランティア活動への社員参加も推進し、地域社会への貢献をこれまで以上に強めていきます。

【プロジェクト第2弾　概要】