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ニュースリリース

 

ニュースリリース2010年

2010年02月22日
アサヒビール株式会社 新潟支社

アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト 第3弾
新潟県での取り組みについて
「アサヒスーパードライ」の売上の1本あたり1円(※)を、
トキの野生復帰のための活動に活用。

昨年秋に実施した第2弾での
新潟県における寄付金額は、1,166万4,049円
※期間限定、対象商品限定

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第3弾を本年春から全国で展開します。このプロジェクトは、主力商品「アサヒスーパードライ」の期間中の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくものです。今回の実施は、昨年秋に続き第3回目となります。

 本プロジェクトの対象商品は、缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。
 期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

 新潟県においては、県とアサヒビール新潟支社(新潟市中央区、支社長 高澤敏夫)が協議し、新潟県が取り組んでいるトキの野生復帰のための活動を、引き続き支援させていただきます。

 一昨年から始まった、佐渡市におけるトキの自然放鳥が、昨年も実施され、新潟県のみならず、日本全国でトキの自然界での繁殖の期待が高まっています。
 2009年春に実施した本プロジェクト第1弾では、414万2,800円を「新潟県トキ保護募金」に寄付し、トキの野生復帰のための活動支援に活用いただいています。
 また、2009年9月下旬から11月下旬製造分を対象(ギフトセットは12月下旬製造分まで)とした本プロジェクト第2弾では、総額1,166万4,049円を、「新潟県トキ保護募金」と、新潟県が実施するカーボン・オフセット制度による「佐渡トキの森」の整備活動等に寄付します。第1弾に引き続き、トキの野生復帰のための活動に役立てていただきます。
 

 アサヒビール新潟支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、2009年6月には、佐渡市において、トキの餌場作りのボランティア活動に社員が積極的に参加するなど、本プロジェクトを県内で推進するだけでなく、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第3弾 概要】

名称 アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト(第3弾)
寄付金額 期間中の対象商品1本につき1円。
期間中の対象商品本数を全国で集計し、都道府県ごとの販売数量に応じて配分。
寄付金の
活用内容
「新潟県トキ保護募金」と、新潟県が実施するカーボン・オフセット制度による「佐渡トキの森」の整備活動等に寄付し、トキの野生復帰のための活動に役立てていただきます。
対象商品
(品種)
「アサヒスーパードライ」
缶500ml、缶350ml、大びん(633ml)、中びん(500ml)
対象商品
(期間)
3月上旬製造分から4月下旬製造分まで

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 新潟支社  電話:025-246-2381