ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ニッカウヰスキー(株)と、NPO法人「シブヤ大学」とのコラボレーション企画
『シブヤ・バー読ナイト(3回シリーズ)』を開催
渋谷にある3軒の特徴あるバーで、ウイスキーを飲みながら読書を楽しみます
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のグループ会社であるニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 中川圭一)は、NPO法人「シブヤ大学」と共同で、本とウイスキーをテーマにしたイベント『シブヤ・バー読ナイト(3回シリーズ)』を実施します。
ニッカウヰスキー(株)では、2009年よりウイスキーの様々な飲み方や楽しみ方、及びウイスキー文化を広める活動の一環として、バーでウイスキーを飲みながら読書を楽しむ“バー読(どく)”と称した新しい飲用スタイルを提案しています。
今回は、渋谷エリアに特化した生涯教育プログラムを展開し若い世代に注目を集めているNPO法人シブヤ大学と共同で、シブヤ大学の学生を対象に、渋谷区内の3軒のバーを会場にして3回シリーズで『シブヤ・バー読ナイト』を実施します。特に若い世代で話題となっている「読書会」と、“バー読(どく)”のコンセプトをコラボレーションしたイベントです。各回、シブヤ大学の学生が中心となり選定したバーで、参加者はそれぞれのバーの特徴にあわせ設定されたテーマの本を持参し、本について語り合うとともに、ウイスキーのもつさまざまな魅力や楽しみ方を体験する内容となっています。
第1回目は、11月11日(木)に、渋谷区神宮前にある“ツリーハウスコンセプトサロン”と称したバー「HIDEAWAY(ハイダウェイ)」にて、「夜の読書会〜木を囲んで読みたい本@HIDEAWAY」をテーマに実施します。「HIDEAWAY」は店内に本物の木とツリーハウスがあることが特徴です。参加者は森や自然に関する本を持ち寄り、店長のRomiさんのナビゲートのもと語り合います。読書に合わせるウイスキーは、豊かな森の中にある「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」でつくられた「シングルモルト宮城峡」です。店内の木のまわりを囲み森や自然を想像しながらウイスキーを味わっていただきます。
第2回目以降も、数多くのウイスキーを揃えるオーセンティックバーや地図をコンセプトにしたバーなどでの実施を予定しており、それぞれテーマとなる世界にあうウイスキーを提案します。
第2回目、第3回目の詳細は、順次シブヤ大学のHP( http://www.shibuya-univ.net/)にて発表されます。
第1回目は15名を募集します。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
シブヤ大学のHP( http://www.shibuya-univ.net/)からお申し込みいただきます。
■シブヤ大学「シブヤ・バー読ナイト(3回シリーズ)」概要
1. | 実施日時: | 第1回目:11月11日(木)20:00〜22:00 |
第2回目:11月18日(木) 20:00〜22:00 | ||
第3回目:12月9日(木)20:00〜22:00 | ||
2. | 第1回目会場:HIDEAWAY (住所:渋谷区神宮前3-20-1-202) | |
3. | 募集人数:第1回目:15人(応募者多数の場合は抽選になります。) | |
4. | 募集/応募方法:シブヤ大学のHP( http://www.shibuya-univ.net/)にて告知後、応募受付がはじまります。 |
*第2回目以降の会場やテーマの詳細は順次シブヤ大学のHPにて発表されます。
*なお各イベント後は、バーは通常営業となります。
■シブヤ大学について
特定非営利活動法人シブヤ大学
生涯学習を通じたまちづくりの推進を目的として、2006年9月に設立されたNPO法人。渋谷の街を大学のキャンパスに見立て、公共施設や学校、カフェや商店など、様々な場所で広く一般市民に向けた公開講座を行っている。これまでの公開講座数は160講座、受講者は7千名(2008年3月末)を超え、20代、30代の社会人を中心に若者から高齢者まで幅広い世代の人々に親しまれている。また、渋谷区が出資し区内の公共施設の運営管理等を行う渋谷サービス公社からの生涯学習事業の委託を始め、各種企業との協働講座・グッズ製作等、実施公的機関、民間企業という枠を超えた様々なセクターとの連携も積極的に取り組み事業を推進している。