アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 泉谷直木）は、「アサヒスーパードライ『城崎温泉』」（中びん500ml）を兵庫県豊岡市城崎町とその周辺地域において11月4日（木）より発売します。

　城崎温泉は、1400年の歴史をもつ日本でも有数の温泉地として知られています。それぞれ趣の異なる7つの外湯のほか、情緒溢れる昔ながらの木造旅館や、城崎にゆかりの深い文人の志賀直哉、島崎藤村らの文学碑などが点在し、“歴史と文学と外湯のまち”として全国から多くの観光客を集めています。
　城崎町は11月上旬にカニ漁が解禁となり観光シーズンのピークを迎え、出湯の煙が立ちのぼる街並みは多くの浴衣姿の観光客で賑わいます。

　アサヒビールは、地域共生型営業活動の一環として平成14年から「アサヒスーパードライ『城崎温泉』」を同地域で発売しており、本年で9年目を迎えます。
　デザインの特長は、アサヒビールのロゴマークの下に、湯煙にたたずむ浴衣姿の観光客をイメージしたイラストを描き“ゆかたの似合うまち 城崎温泉”のキャッチフレーズとともに『城崎温泉』の文字を記したものとなっています。

　アサヒビールは、今回発売する「アサヒスーパードライ『城崎温泉』」が話題を呼び、地元の皆様のみならず、城崎温泉を訪れる多くの人々に親しまれ、同地域の観光の盛り上げに貢献できることを期待しています。

【商品概要】