ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アジア最大級のパッケージ総合展※
『2010東京国際包装展』に出展
「エコパッケージパビリオン」において
アサヒビールグループの容器包装の環境負荷低減への取り組みを紹介
※出展者・来場者ともにアジア最大級の包装・パッケージ総合展。『2010東京国際包装展』ホームページより
「エコパッケージパビリオン」の出展ブース イメージ
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、10月5日(火)から8日(金)に東京ビッグサイト(所在地 東京都江東区)で開催される、アジア最大級のパッケージ総合展『2010東京国際包装展』に出展します。
隔年開催の『東京国際包装展』は、包装資材、包装機械を中心に、包装加工機械、環境関連機材等、調達・生産〜消費・リサイクルまでのすべてを網羅する世界有数の国際包装展です。
“成長のヒントは、包装にある。”をテーマに、包装の果たす役割や重要性に関する理解を深め、包装技術の普及や啓発、包装業界ひいては日本の産業界のさらなる活性化を目的に開催されるものです。
1966年に第1回が開催され、今回で第23回目の開催となります。
■出展内容について
製造工程、リサイクル、流通などにおける省資源・環境保全への対応や、環境に配慮して開発・改善された包装商品や最新情報を紹介する「エコパッケージパビリオン」に出展します。
アサヒビールグループは、本年3月にグループ全体での環境保全活動を強化すべく、『環境ビジョン2020』を策定しました。柱となるテーマの1つとして「循環型社会への貢献」を掲げ、容器のリユース・リサイクルを進めるだけでなく容器・包装資材の減量化を進めており、具体的な取り組み事例を展示物やパネルで紹介します。
・ | 缶、びん商品に関する取り組み |
・ | 樽生ビール商品に関する取り組み |
・ | アサヒビールグループ各社の取り組み |
アサヒビールグループは、水や穀物など「自然の恵み」の恩恵を受け、事業活動を行っています。豊かな「自然の恵み」を守り、育み、次の世代に引き継ぎ、事業活動を継続させるべく、容器包装に関する分野においても環境負荷低減に向け、今後もさまざまな取り組みを推進していきます。
【『2010東京国際包装展』概要】
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