ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ニッカウヰスキー株式会社
「ニッカ竹鶴ピュアモルト」発売10周年記念テイスティングセミナー
『ニッカ竹鶴ピュアモルトセミナー』を開催
〜「竹鶴21年」を味わいながら、ニッカ創業者“竹鶴政孝”のウイスキーづくりへの思いを知る〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)とニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 中川圭一)は、ニッカウヰスキーの主力ブランドである「ニッカ竹鶴ピュアモルト」が本年11月に発売10周年を迎えるにあたり、9月から12月にかけて『ニッカ竹鶴ピュアモルトセミナー』と題したウイスキーのテイスティングセミナーを行います。
会場は、直営の「ニッカブレンダーズ・バー」(東京都港区)と、「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」(宮城県仙台市)です。
「ニッカブレンダーズ・バー」ではチーフブレンダーの久光哲司、「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」ではウイスキーアンバサダーの簑輪陽一郎が講師となり、商品名の由来でもあるニッカウヰスキー創業者“竹鶴政孝”の人物像を紹介しながら、創業者精神を継承したニッカウヰスキーのものづくりへのこだわりや、ウイスキーにまつわるエピソードや魅力を伝えます。さらに、世界的に権威のあるウイスキーのコンテストWWA(*)で2年連続“世界最高賞”を受賞した「ニッカ竹鶴21年ピュアモルト」を、講師とともに、テイスティングしていただく内容となっています。
「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」では、セミナーの前に蒸溜所見学も行います。
「ニッカ竹鶴ピュアモルト」は、2001年11月に“1人でも多くの人に、もっと気軽にモルトウイスキーを楽しんでもらいたい”という思いを込めて発売されました。
現在のラインアップは、「ニッカ竹鶴12年ピュアモルト」・「同17年」・「同21年」で、発売以来、モルトウイスキーの味わいを感じながらもやわらかく飲み心地のよい、品質と価格のバランスのとれたピュアモルトウイスキーとして高く評価されています。
本年1-8月末までの累計販売数量は前年比112%と好調に推移しています。
【「ニッカ竹鶴ピュアモルトセミナー」実施概要】
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*)WWAについて
WWAは、英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が2007年から開催している国際的なウイスキーコンテストです。審査は、各国のウイスキー専門家のブラインドテイスティングにより、厳正に行われます。世界各国からエントリーされたウイスキーは、厳格な審査を経てロンドンでの最終審査にかけられ、「ブレンデッドモルト(ピュアモルト)ウイスキー部門」「シングルモルトウイスキー部門」「ブレンデッドウイスキー部門」など各部門ごとに1品ずつ、世界最高賞が認定されます。
「ニッカ 竹鶴21年ピュアモルト」は、「ブレンデッドモルト(ピュアモルト)ウイスキー部門」で2年連続3回目の世界最高賞となりました。
※宮城峡蒸溜所へは11月までは土日、祝日に限り作並駅から送迎バスを運行しています。
12月は、12月11日(土)のみ作並駅から送迎バスを運行いたします。