アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 泉谷直木）は、フランス／ランソン社のシャンパーニュ『ランソン･エクストラ･エイジ』を10月5日（火）より全国で新発売します。

　ランソン社は1760年にシャンパーニュ地方のランスで創業された歴史あるシャンパンメーカーです。
　『ランソン･エクストラ･エイジ』は、ランソン社創業250周年を記念してつくられた、ランソン社の伝統ある品質を商品化したプレミアムシャンパーニュです。1999年、2002年、2003年の3つのヴィンテージのグラン・クリュ＊)とプルミエ・クリュ＊)のみを絶妙にブレンドし、5年以上熟成させた後瓶詰めしたもので、ランソン社のノンヴィンテージ・シャンパーニュの中で最上級品に位置付けされています。イチジクや洋ナシのような甘い果物の香りと、厚みのある口当たりで、ふくよかで複雑味のある味わいが特長です。

　パッケージは、キャップシール中央に英国王室の紋章が配置され、ボトルの正面にはランソン社のシンボルであるレッド・クロスがデザインされており、ギフトボックス入りとなっています。

＊)グラン・クリュ、プルミエ・クリュとは、
シャンパーニュ地方には原料ぶどうを産出する畑をもつ村が300以上 あります。村はそれぞれ格付けされており、17の村がグラン・クリュ、 およそ40の村がプルミエ・クリュとして評価されています。
この格付けがシャンパンの品質の評価基準の一つになっています。

【商品概要】