ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
第114回アサヒビールロビーコンサート
「死んだ男の残したものは」開催のお知らせ
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、10月12日(火)に、アサヒビール本社ビル(東京都墨田区吾妻橋)の1階ロビーホールにおいて、第114回アサヒビールロビーコンサート「死んだ男の残したものは」を開催します。
このコンサートの入場引換券を120組240名様に発行します※1。
今回のロビーコンサートは、日本を代表する20世紀の作曲家である武満徹の作品「死んだ男の残したものは」をタイトルとし、同氏の作品を中心に7曲の楽曲をお届けするものです。国内外で活躍するアーティストである荒井英治(ヴァイオリン)、山田武彦(ピアノ)、坂田明(サックス)、立花千春(フルート)の共演でお楽しみいただく贅沢なプログラムです。
アサヒビール(株)は、企業メセナ活動※2の一環として、手作りコンサートを“ロビーコンサート”と称して1990年から定期的に開催しており、本社ビル1階のロビーホールを中心に、全国の工場や営業拠点のある地域で実施しています。各地での開催総数は、累計で200回を越えています。
また本コンサートは、アートNPOやアートマネージャーを目指す若者たちと協働で立ち上げた実行委員会が運営しています。市民の皆様と一体となってコンサートを主催することで、地域とのつながりを一層深め、広がりのあるものとしていきます。
アサヒビール(株)は、本年21年目を迎えたメセナ活動を今後も継続していくことによって、創造性に富んだ豊かな社会文化の構築に役立ち、一人でも多くの方々にアートとふれあう機会が生まれることを期待しています。
※1 本社ビルで開催するロビーコンサートでは、市民パトロネージュ制度を導入している。市民パトロネージュ制度とは、お帰りの時に、お客様のお気持ちに見合った入場料をお支払いいただく仕組み(金額の多寡は問わない。集まった入場料は、出演者の今後の活動をサポートするため、全額出演者へお渡しする)。
※2 アサヒビールのメセナ活動は、「未来(=未来文化の創造)」・「市民(=市民と芸術の橋渡し)」・「地域(=地域資源の再生、地域に根差した独創的な活動)」を基本コンセプトとして、企業資源を活用し先駆的芸術活動を企画・支援している。
【ロビーコンサート概要/申し込み方法】
|
【出演者プロフィール】
|
【ロビーコンサートに関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 社会環境推進部 電話:03-5608-5195