ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
地球温暖化防止のための「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」
夏至『ブラックイルミネーション』
七夕『クールアース・デー』に参加
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、環境省が2003年より地球温暖化防止のため実施している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加します。アサヒビール(株)は、CO2排出量の削減に向けた取り組みの一環として、6月21日(月)の夏至『ブラックイルミネーション』と、7月7日(水)の七夕『クールアース・デー』において、20時から22時までの2時間、本社ビル横にあるスーパードライホールの「炎のオブジェ」をライトアップしている照明および、東京・大阪・北海道に設置しているネオン看板の一部を消灯します。
「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は、毎年夏至の日を中心に全国のライトアップ施設の消灯を実施するイベントです。ライトアップに慣れた日常生活の中、電気を消すことにより、いかに日頃照明を使用しているかを実感し、地球温暖化問題について考えてもらうことを目的に実施されています。
本年は、6月20日(日)から7月7日(水)までの間、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」が実施され、特に6月21日(月)夏至の夜を『ブラックイルミネーション』、7月7日(水)七夕の夜を『クールアース・デー』と題して、20時から22時までの2時間、環境省から全国のライトアップ施設に対して電気を一斉に消灯することを広く呼びかけています。
アサヒビールグループは、本年3月に「環境ビジョン2020」を策定し、国内すべての事業拠点でCO2排出量の削減を目指し、2020年までに2008年比で30%の削減を目指しています。グリーン電力や太陽光発電設備を活用するなど、自然エネルギーを積極的に活用したCO2削減に向けた取り組みも推進しており、今後も、省エネルギー活動を推進しCO2排出量の削減に貢献していきます。
【アサヒビール(株)の実施概要】
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