ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アートで地域を元気にする
「アサヒ・アート・フェスティバル2010」開催
〜北海道から沖縄まで、全国各地のNPOや市民グループとの協働で開催〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)と、財団法人アサヒビール芸術文化財団(所在地 東京、理事長 荻田伍)は、6月19日(土)から9月12日(日)まで、全国各地で開催される「アサヒ・アート・フェスティバル2010」(主催 アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会、実行委員長 守谷慎一郎)のアートプログラムに特別協賛するとともに、一部プログラムに参加します。
「アサヒ・アート・フェスティバル2010」では、公募で選ばれた23の全国プログラムに加え、アサヒビール(株)やアサヒビール芸術文化財団が主催するプログラムなども含め合計で30を超えるプログラムを実施します。また、実行委員会が主催するプログラムや、参加団体の交流によって新たに生まれるプログラムについても、会期中に随時実施していきます。
本フェスティバルは、地域とアートのつなぎ手として、全国各地で活躍している市民プロデューサーやアーティストなど、約150名の実行委員により運営されます。キャッチコピーを「アートツーリズムでいこう」とし、アートの力で地域振興を図っていくことを目指しています。アート情報以外にも、温泉・自然・名産品・食・観光・歴史など、地元ならではの豊富な情報や地域資源をホームページでご紹介するなどして、地域の魅力を伝えていくことで、アートをきっかけにその地域を訪れたくなるような、広がりのある展開をしていきます。
「アサヒ・アート・フェスティバル」は、全国で活躍する約20のアートNPOや市民グループとアサヒビール(株)が2002年に協働で立ち上げた、多様なプログラムを発表するアートの祭典で、本年で9回目の開催となります。本フェスティバルは、市民が主体となって企画・運営に参加し、未来文化を創造する新しいアートの力で、地域の魅力を引き出しコミュニティの活性化を目指すものであり、アサヒビール(株)のメセナ活動の基本方針である“未来・市民・地域”を具現化したものとなっています。また、本フェスティバル参加を契機として、地域に根付いた活動として成長・拡大したプログラムもあり、アートNPO活動の発展にも貢献しています。
昨年は、約1,200名のスタッフ・ボランティアとともに開催し、全国で約117,000名のお客様が来場しました。
【「アサヒ・アート・フェスティバル2010」概要】
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【グランドオープン・パーティのご案内】
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■参加プラグラム一覧はこちらから
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会事務局(P3内)
【電話】03-3353-6866
【FAX】03-3353-6971
【ホームページ】http://www.asahi-artfes.net/
【アサヒビールのメセナ活動に関するお問い合わせ】
アサヒビール株式会社 社会環境推進部
【電話】03-5608-5195
【FAX】03-5608-5201
【ホームページ】http://www.asahibeer.co.jp/csr/soc/activity.html