ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
イタリアのワインメーカー「ゾーニン」社が
イタリアの国際ワイン品評会「ヴィニタリー国際ワインコンクール」で
「最優秀ワイナリー賞」を受賞
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)が日本における輸入販売元であるイタリアのワインメーカー「カーサ・ヴィニコラ・ゾーニン社」(以下ゾーニン社)が、3月29日〜4月2日にイタリアで開催された国際ワイン品評会「ヴィニタリー国際ワインコンクール」にて、「最優秀ワイナリー賞」である「グラン・ヴィニタリー賞」を受賞しました。
「グラン・ヴィニタリー賞」は、品評会でワインの評価が優れ、世界的なワイン市場の拡大に最も貢献したワイナリーに授与される栄誉ある賞です。
アサヒビール(株)では、ゾーニン社がイタリアの7州に渡り10のエステート(ぶどう畑とワイナリー)を所有し、その土地の個性を活かしたワインづくりを行っている点や、ワインづくりの技術向上や品質向上への取り組み、新しい価値をもつワインづくりのため継続的に大規模な投資をしている点などが高く評価されたと考えています。
現在、アサヒビール(株)が輸入・販売しているゾーニン社のワインは21アイテムです。イタリアワインの定番である「キャンティ」や「ソアヴェ」など、日常的に気軽に楽しめるタイプのワインや、自社畑から収穫されたぶどうのみでつくられる高品質ワインまで幅広いラインアップとなっています。特に、昨年発売した「ゾーニン・リージョンズ・コレクション」シリーズが手軽な価格であることや、スクリューキャップ仕様で気軽に楽しめることから好調で、2009年の「ゾーニン」ブランドの販売数量は3.6万箱、本年1-4月では前年比132%となっています。
今回の「最優秀ワイナリー賞」受賞にあたり、「ゾーニン」ブランドのおいしさや品質の高さを、店頭POPや自社HP等で訴求していきます。
■「ヴィニタリー国際ワインコンクール」とは
イタリア最大の国際ワイン見本市「ヴィニタリー」に先立ち開催される国際ワイン品評会。
27カ国より、計3646本のワインがエントリーされ、世界的に権威のあるワインジャーナリストおよびワイン醸造家で構成される105人のテイスターによって審査される。「グランゴールドメダル」「ゴールド・メダル」などのワインに対する賞に加え、世界で最も優秀なワイナリーとして表彰される「グラン・ヴィニタリー賞」がある。「グラン・ヴィニタリー賞」毎年1ワイナリーのみに授与される栄誉ある賞。
【ゾーニン社概要】
|
【現在アサヒビールで輸入・販売しているアイテム】
|