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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2010年

2010年04月23日
アサヒビール株式会社

上海万博で日本のビールメーカー最多となる
「スーパードライ」の取扱店が決定!
〜約20店舗の日本系飲食店のうち、16店舗での取り扱いが決定!〜
企業名を打ち出したビアレストラン『アサヒビール美食館』も出店!
上海万博を通じ中国における「スーパードライ」のプレゼンス拡大を目指す

〜 アサヒビールが出店する『アサヒビール美食館』〜

店舗外観
高解像度画像

店内:生ビールグラスのオブジェ
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 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、5月1日から10月31日までの期間で開催される上海万博において、日本食レストランを中心に日本のビールメーカーとしては最多となる16店舗で、日本を代表するビールのブランドである「スーパードライ」を販売します。
 また、日本のビールメーカーでは唯一、企業名を打ち出したビアレストラン『アサヒビール美食館』を出店します。同店舗は会場中央を流れる黄浦江沿いの眺望の良い立地に、店舗面積は約650m²、席数は550席を有し、期間中に約72万人の来店客数を見込んでいます。
 これら店舗における開催期間中の販売数量は約5万箱(1箱は大びん633ml×20本換算、以下同)を見込んでいます。アサヒビールは、上海万博を通じて、世界各国から訪れる多くの来場者に対してはもちろん、開催国である中国での知名度向上を図り、今後の中国における「スーパードライ」のプレゼンス拡大を目指すとともに、より鮮度を追求した樽生ビール文化を広めていきます。

上海万博における飲食店出店状況について
出店する飲食店数は、約130店舗と見られています。業態別の内訳は、中華料理約50%、日本食レストラン約15%、ファーストフード約15%、カフェ約10%、外国料理その他約10%です。
うち、日本のビールを取り扱うのは、日本食レストランと日本企業が関わる外国料理店などを合わせた、日本系飲食店の約20店舗です。
アサヒビールが展開した営業活動
上海万博に関する営業活動は、現地の販売会社である朝日啤酒(上海)産品服務有限公司(本社 中国上海市、総経理 杉浦康誉。以下、上海販社)が中心となって実施しました。
日本系飲食店20店前後の中で、できる限り多くの「スーパードライ」取扱店舗を獲得しブランド認知の向上を図ることを基本戦略に掲げ、以下の取り組みを実施しました。
出店を計画する飲食店への店舗運営サポート
アサヒビールの子会社で料飲店支援活動推進に関するコンサルティング業務を行う株式会社フルハウス(本社 東京、社長 和田吉夫)と連携し、上海万博に出店を計画する飲食店の経営母体に対し、店作りなどの店舗運営に関する情報を随時提供し、万博出店に向けてサポートを実施しました。
フルハウスには、アサヒビールが愛知万博に「アサヒパノラマレストラン」を出店した際のノウハウがあり、売上アップのためのテイクアウトメニューの導入や、店舗で使用する備品などについて、具体的な提案をしました。
愛知万博の経験と社内の連携
アサヒビールは愛知万博において、約50店舗の飲食店のうち他社を上回る約30店舗で「スーパードライ」を販売しました。
愛知万博で「スーパードライ」をお取り扱いいただいた飲食店が、上海万博にも出店するケースもあり、愛知万博時に築いた人脈を日本の営業セクションと上海販社で共有することで、上海万博においてもお取り扱いいただくケースもありました。
地元中国企業との取り組み
上海販社が培ってきた地元中国企業とのネットワークも奏功しました。日頃から友好関係にある中国企業が経営する日本食料理店での取り扱いや、日本企業が出店する飲食店に食材を卸している販売代理店から「スーパードライ」の取り扱いを推薦してもらうケースもありました。
『アサヒビール美食館』概要
黄浦江西岸Dエリアの企業館内に、日本のビールメーカーでは唯一、企業名を打ち出したビアレストラン『アサヒビール美食館』を出店します。
会場中央を流れる黄浦江沿いの眺望の良い立地に、店舗面積は約650m²、席数は550席を有し、期間中に約72万人の来店客数を見込んでいます。
販売するビールは「スーパードライ」の樽生ビール・ミニ樽2L・缶500ml、および、日本から輸入している「黒生」「ザ・マスター」の各缶350mlで、開催期間中に約1万箱の販売を見込んでいます。
食事については、日本のメーカーから安全・安心な食材を調達し「ビールに合うメニュー」を提供します。ウィンナー、フライドチキン、とんかつ、もつ串焼きなどのビールに合うおつまみを中心に、ビールとのセットメニュー、プレートランチなども用意しています。
店内数カ所のドリンク提供スペースに生ビールグラスを模したオブジェを設置したり、店内でビールの提供を専門に行う“スーパードライガール”がアサヒビールのロゴの入ったユニフォームを着用したりするなど、アサヒビールブランドの魅力を最大限に訴求し拡販していきます。
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