ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
新ジャンル『クリアアサヒ』の業務用樽詰を新発売
〜消費者や飲食店の満足度向上と、『クリアアサヒ』のブランド価値向上を目指す〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、2008年3月に発売した新ジャンル『クリアアサヒ』の業務用樽詰2品種(19L、10L)を3月16日(火)より沖縄県を除く全国で新発売します。
消費低迷による“低価格化”の傾向が進むなか、消費者の外食に関する動向変化が顕著に現れています。アサヒビール(株)の調査によると、消費者が飲食店を選択するにあたり、商品・接客・環境に加え、手頃な価格を求める方の割合が増加傾向にあります。また、1年前と比較して、外食利用頻度を減らすとともに、外食費も節約をしていることもわかりました。こうしたなか、外食市場では、発泡酒や新ジャンルの業務用樽詰商品の出荷量が伸長しており、提供する飲食店も増加傾向にあります。
アサヒビール(株)は、変化する消費者の外食需要や、発泡酒や新ジャンルの樽詰商品を提供する飲食店の品揃えのご要望にお応えするとともに、伸長する新ジャンル市場における『クリアアサヒ』のブランド価値向上を目指し、新ジャンルの業務用樽詰『クリアアサヒ』を投入します。
アサヒビール(株)は、新ジャンル市場拡大の要因である“麦の新ジャンル”(「リキュール(発泡性)」規格)※1において、2年連続売上NO.1※2となりました。
アサヒビール(株)の中核ブランドで、“麦の新ジャンル”の『クリアアサヒ』は、2009年販売実績が前年比36.9%増と業界の新ジャンルの伸びを大きく上回り、発売以来2009年12月までの累計販売数量が12億本(缶350ml換算)を突破しました。
また、『クリアアサヒ』は、本年1月下旬製造分から、より純粋に麦のうまさを引き出すために醸造工程を見直し、仕込工程や発酵工程における設定温度や時間などを最適なバランスに調整し、“キレ”と“飲みごたえ”を向上した味にクオリティアップしました。
※1 酒税法第23条第2項第3号口に規定する酒類、※2 2008年、2009年「麦の新ジャンル」課税移出数量に基づく
【商品概要】
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