ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アサヒ・アート・フェスティバル2010 特別プログラム 第1弾
八戸を代表する民俗芸能「八戸えんぶり」披露
〜豊作祈願するための舞と「八戸せんべい汁」試食〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)とアサヒビール芸術文化財団(所在地 東京、理事長 池田弘一)は、青森県八戸市(市長 小林眞)と協働で、2月13日(土)に、八戸を代表する民俗芸能「八戸えんぶり」をアサヒビール本部ビル前「にぎわい広場」(東京都墨田区)にて披露します。
「八戸えんぶり」は、その年の豊作を祈願するための舞で、稲作の一連の動作である種まきや田植えなどの動作を表現し、頭を大きく振る独特の舞が特長です。また、国の重要無形民俗文化財に指定されており、毎年2月17日〜2月22日まで、八戸市を中心に開催します。今回は本番に先立ち「にぎわい広場」で披露します。また、本プログラム終了後、B級ご当地グルメ※1としても人気の高い‘八戸せんべい汁’※2をご試食いただきます。
今回の「八戸えんぶり」披露は、6月19日(土)から9月12日(日)まで、全国各地で開催する「アサヒ・アート・フェスティバル2010」(主催 アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会、実行委員長 守谷慎一郎)の本格的始動に合わせた特別プログラムです。アサヒ・アート・フェスティバルは、全国のアートNPOや市民グループとアサヒビール(株)が2002年に協働で立ち上げた、多様なプログラムを発表するアートの祭典で、本年で9回目を迎えます。八戸市もアサヒ・アート・フェスティバル2010の開催拠点の一つです。
本フェスティバルは、アートの力で地域振興を図っていくことを目指しています。アート情報以外にも地元ならではの豊富な情報や地域資源などの魅力を伝えていくことで、アートをきっかけにその地域を訪れたくなるような提案をしていきます。
※1 | 安くて旨くて地元の人に愛されている地域の名物料理や郷土料理を指す。 |
※2 | 肉や魚、たっぷりの野菜などのダシ汁に、小麦粉と塩で作る鍋専用の南部せんべい(おつゆせんべい)を割りいれて煮込む鍋料理。約200年前から伝わる食文化の一つとして、愛されており、農林水産省「農産漁村の郷土料理百選」に選ばれている。 |
【八戸えんぶり披露のご案内】
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【「アサヒ・アート・フェスティバル2010」全体概要】
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【アサヒビールのメセナ活動に関するお問い合わせ】
アサヒビール株式会社 社会環境推進部
【電話】03−5608−5195 【FAX】03−5608−5201
【ホームページ】http://www.asahibeer.co.jp/csr/soc/activity.html