ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2010年01月18日
アサヒビール株式会社
「アサヒ ストロングオフ」新発売
アサヒビール株式会社
「アサヒ ストロングオフ」新発売
業界初!『アルコール分7%』×『糖質60%オフ※1』の新ジャンル!!
〜アルコール分7%の飲みごたえと、
糖質60%オフ※1により実現したスッキリとした味わい〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、新ジャンルの「アサヒ ストロングオフ」2品種(缶350ml、缶500ml)を3月24日(水)から全国で発売します。アサヒビールの醸造技術を集結し、アルコール分7%の飲みごたえと、糖質を60%オフ※1することでスッキリとした味わいを実現しました。
『アルコール分7%』でありながら、糖質オフの比率を60%※1まで高めた新ジャンルは、業界初となります。
※1 発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)」比。以下同
■ | 「アサヒ ストロングオフ」について | |
・ | 当社が長年培ってきた発酵度を高める技術により、アルコール分7%の飲みごたえを実現するとともに、「アサヒ 本生アクアブルー」「アサヒ スタイルフリー」「アサヒ オフ」などの商品でノウハウを蓄積した糖質オフ技術を駆使し、糖質を60%オフ※1することにより、スッキリとした味わいを実現しました。 | |
・ | ネーミングは、アルコール分の“強さ”と、糖質を“オフ”していることを分かりやすく表現しました。 | |
・ | パッケージは、缶体上下のラインと、Asahiロゴ、商品名の表記に黒色を採用することで力強さを訴求するとともに、『アルコール分7%』×『糖質60%オフ※1』という商品特長を大きく記載しています。 | |
・ | 発売に合わせてTVCMを集中的に投入するほか、新聞、ラジオ、交通広告、インターネットなどを通じて、積極的なマーケティング活動を展開していきます。 |
アサヒビールは「アサヒ ストロングオフ」の発売を通じて、成長著しい“麦の新ジャンル”※2市場に、お客様のニーズである『高アルコール』と『糖質オフ』を両立した新たな価値を提案することで、新ジャンル市場を活性化していきます。
※2 酒税法第23条第2項第3号ロに規定する酒類。以下同
■ | 新ジャンル市場について 〜“麦の新ジャンル”※2が加速〜 | |
・ | 生活防衛意識の高まりによる「低価格志向」を背景に、新ジャンルは、2008年3月以降22ヵ月連続でプラス成長を続けています。2008年に23.7%であったビール類市場における新ジャンルの構成比は、2009年には29.3%となっています。 | |
・ | 新ジャンル市場の牽引役となっているのが、麦芽を原料とした発泡酒(麦芽使用比率50%未満)に麦スピリッツを加えた「リキュール(発泡性)」に属する“麦の新ジャンル”※2です。2009年、新ジャンル全体の課税数量が年間で前年比121.4%であったのに対して、この“麦の新ジャンル”※2の出荷量は前年比152.1%となっており、2008年に45.5%であった新ジャンルにおける構成比は、2009年には57.0%となっています。 | |
・ | アサヒビールの“麦の新ジャンル”※2の出荷量も前年比138.6%で、市場と同様に大きく伸び、2年連続で“麦の新ジャンル”※2のカテゴリーにおいて、シェアNo.1※3を達成しました。 |
※3 アサヒビール2008年・2009年年間『麦の新ジャンル』合計の課税数量に基づく。
※ 特定の銘柄を指すものではありません。
■ | 『高アルコール』新ジャンルに対するお客様のニーズ 〜アサヒビールの調査より〜 | |
・ | 新ジャンルユーザー全体の約4割、ヘビーユーザー(*1)の約6割が『高アルコール』のビール類に興味があることが分かりました。また、「ハイボール」人気の高まりや、アルコール度の高いチューハイ、新ジャンルが各社から発売されるなど、『高アルコール』市場は活性化されています。 | |
・ | 味わいについては、現在『高アルコール』新ジャンルを飲用しているお客様は、より一層“スッキリとした味わい”を求めていることが分かりました。 |
(*1) ヘビーユーザー:缶350ml換算で週に15本以上新ジャンル商品を飲用しているユーザー。
■ | 『糖質オフ』ニーズの高まり | |
・ | 業界初の“糖質ゼロ(*2)”の発泡酒「アサヒ スタイルフリー」は、発売3年目の2009年も好調で、前年比103.0%と前年実績を上回り、減少傾向にある発泡酒市場の中で、際立つ存在となっています。 | |
・ | また、昨年2月に発売した「アサヒ オフ」も、発売初年度に729万箱を販売しヒット商品になるなど、『糖質オフ』のビール類に対するお客様のニーズは高まっています。 |
(*2) 栄養表示基準に基づき、糖質0.5g(100mlあたり)未満を糖質ゼロとしております。
【商品概要】
|