アサヒビール株式会社 近畿圏統括本部
アサヒビール株式会社 大阪統括支社和歌山支店
〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
和歌山県での取り組み
『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円※を、
紀伊山地の環境保全活動に活用
※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、文化遺産などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄附する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。
和歌山県においては、アサヒビール(株)近畿圏統括本部(大阪市、本部長 二宮 裕次)、和歌山県(知事 仁坂 吉伸)が共同してこのプロジェクトを推進し、和歌山県が進める紀伊山地の環境保全活動に役立てる活動として展開していきます。
和歌山県では、「紀伊山地の霊場と参詣道」が平成16年7月に世界遺産に登録されました。財団法人和歌山県緑化推進会は、その世界遺産の「文化的景観」のひとつである森林を保全する 目的で『世界遺産の森林(もり)を守ろう基金』を設立しました。寄せられた基金は、 世界遺産周辺の公有林等の整備・保全に活用されています。
アサヒビール(株)大阪統括支社和歌山支店では、この紀伊山地の霊場と参詣道周辺の環境保全に活用していくことがプロジェクトの趣旨にふさわしいと判断し、本プロジェクトによる寄附金を、「財団法人 和歌山県緑化推進会『世界遺産の森林を守ろう基金』」に寄附します。
アサヒビール(株)近畿圏統括本部では、本プロジェクトを和歌山県で展開していくにあたり、こうした県民共通の財産を保全し、永遠に残していく活動を応援していくことが地域貢献、地域活性といったプロジェクトの趣旨にふさわしいと判断しました。本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。
本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄附金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
和歌山県においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、府内オリジナルの店頭POPやポスター、リーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が紀伊山地の環境保全に役立てられることを明示していきます。
アサヒビール株式会社大阪統括支社和歌山支店では、今回、本プロジェクトを、和歌山県との共同プロジェクトとして展開し、より多くのお客様に主旨を知っていただき賛同いただくことで、県民の皆様とともに和歌山県の環境保全を進めていきたいと考えています。
『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 和歌山県』スペシャルサイトはこちら⇒
http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/30wakayama/
【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 近畿圏統括本部 営業企画部 電話:06-6944-8090