アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 荻田 伍）は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト”を本年から全国で一斉展開します。
　本年、徳島県においては、全国に先駆けて昨年実施した「四国の水・森に、感謝。」キャンペーンを継続する形で、“アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト、「四国の水・森に、感謝。」”を実施し、徳島県が進める未来を守る徳島森林（もり）づくり事業に役立てる活動として展開して参ります。

　本プロジェクトの対象となる商品は『アサヒスーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
　アサヒビール徳島支社は、本プロジェクトによる寄付金を、徳島県内での森林保全事業活動を行っている社団法人とくしま森と緑の会の緑の募金に寄付し、「県民参加の森づくり事業」や「緑の少年隊育成活動」等の運営にご活用いただきます。
　期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱に本プロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。

　徳島県においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、徳島県オリジナルの店頭POPやポスター、リーフレット、当社ホームページなどを通じて、本プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が徳島県の森林保全事業に役立てられることを明示していきます。
　尚、本プロジェクトは、来年以降も継続して実施していく予定です。

　又、寄付型キャンペーンのみならず、平成20年11月には、那賀町において、「県民参加の森づくり活動」の一環である杉の間伐作業のお手伝いをするなど、地域との共生を目的としたボランティア活動も実施してきました。本年も、より多くのお客様に本プロジェクトの主旨をご理解いただきご賛同いただくことで、県民の皆様とともに徳島県の環境保全を応援していきたいと考えています。

『アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト　徳島県』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/36tokushima/