アサヒビール株式会社
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト、第1弾終了
佐賀県における寄付金額は、155万6,893円
佐賀の貴重な文化財である吉野ヶ里遺跡の保存活動に活用されます。
多くのご愛飲ありがとうございました。
アサヒビール株式会社は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、本年から全国で展開しています。
佐賀県においては、佐賀県教育庁社会教育・文化財課のご協力を得て、日本最大の環壕集落跡が発見されてから20年を迎える吉野ヶ里遺跡の保存や普及啓発活動にお役立ていただきます。
このたび、当プロジェクトの皮切りとなった本年3月下旬から4月下旬にかけての実施分での寄付金額集計が完了しました。表題の金額を、6月17日に、アサヒビール執行役員九州統括本部長平野伸一が、佐賀県古川康知事を通じて、「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))に贈呈します。
アサヒビールは、事業活動をとおして地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。
なお、本プロジェクトは、今秋にも展開を予定しており、来年以降も中長期的に実施していく予定です。
【プロジェクト概要】
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【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 九州統括本部 営業企画部 電話:092-725-5816