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ニュースリリース

 

ニュースリリース2009年

2009年7月10日
アサヒビール株式会社中部統括本部

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト、第1弾終了
美し国・三重における寄付金額は、314万1,084円
スーパードライ缶350ml・缶500mlの売上げ1本につき1円を寄付
“日本一の清流といわれる宮川流域の森林保全活動”に活用されます。

※2009年3月下旬から4月下旬に製造分し、三重県内で販売されたもの

 アサヒビール株式会社は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、本年から全国で展開しています。
 アサヒビール(株)中部統括本部(愛知県名古屋市、本部長 津村 昭二)は、本プロジェクトを三重県が中心となって取り組んでいる“美し国おこし・三重”に賛同して推進するにあたり、三重県庁と協議し、“日本一の清流”といわれる宮川流域の森林保全活動”に向けた取り組みに役立てていただくこととしました。
 このたび、当プロジェクト第1弾である本年3月下旬から4月下旬にかけての実施分の寄付金額集計が完了しましたので、三重県、宮川流域ルネッサンス協議会等に寄付します。表題の金額を、7月10日に、アサヒビール中部統括本部 津村 昭二 が、三重県知事 野呂 昭彦 氏 ならびに、宮川流域ルネッサンス協議会会長・伊勢市長 森下 隆生 氏 に贈呈します。
 アサヒビールは、事業活動をとおして地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。本年から始まったこのプロジェクトをすすめるとともに、中部エリアの生産拠点である名古屋工場での環境への取り組みを強化する等、地域社会への貢献をこれまで以上に強めていきます。
 なお、本プロジェクトは、今秋にも展開を予定しており、来年以降も中長期的に実施していく予定です。

【プロジェクト概要】

プロジェクト概要 下記対象商品の売り上げ1本につき1円を、47都道府県それぞれにおいて自治体などとともに選定した対象へ寄付します。
三重県での
寄付金活用内容
日本一の清流”といわれる宮川流域の森林保全活動
対象商品 本年3月下旬から4月下旬に製造した『アサヒスーパードライ缶350ml』『アサヒスーパードライ缶500ml』の2商品
三重県での
寄付金額総計
314万1,084円
※同期間の全国計の総本数(219,792,528本=寄付金総額2億1,979万2,528円)をベースに、各都道府県別の販売数量に応じて案分した。

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 中部統括本部 営業企画部 担当:鈴木 電話:052-583-3106