アサヒビール株式会社は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、本年から全国で展開しています。
　群馬県においては、県が推進している、尾瀬の多様で原生的な美しい自然と湿原を中心とする生態系を保全する活動にお役立ていただくこととしています。

　このたび、当プロジェクトの皮切りとなった本年3月下旬から4月下旬にかけての実施分での寄付金額集計が完了しました。表題の金額を、アサヒビール群馬支社長杉山壽が、財団法人尾瀬保護財団 大澤正明理事長に贈呈します。

　本年、アサヒビール群馬支社は、群馬県内における地域との共生を目的として、“アサヒビール　2009群馬宣言！”を行っており、「環境の保護」「食の提案」「文化・スポーツのサポート」を推進していきます。
　本プロジェクトはその「環境の保護」の一環として行うもので、 今秋にも展開を予定しており、来年以降も中長期的に実施していく予定です。より多くの県民の皆様に主旨を知っていただき、また賛同いただくことで、県民の皆様とともに群馬県の環境保全を進めていきたいと考えています。

【プロジェクト概要】