アサヒビール株式会社は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売り上げの一部を、都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを、本年から全国で展開しています。
　福岡県においては、県とアサヒビール九州統括地区本部が寄付金の活用内容を協議し、県が推進する財団法人福岡県水源の森基金のご協力を得て、かけがえのない水源かん養機能を有する貴重な森林の保全を支援していくこととしています。
　このたび、当プロジェクトの皮切りとなった本年3月下旬から4月下旬にかけての実施分での寄付金額集計が完了しました。表題の金額を、6月22日に、アサヒビール執行役員九州統括本部長平野伸一が、財団法人　福岡県水源の森基金中島孝之理事長（副知事）を通じて、「財団法人　福岡県水源の森基金」に贈呈します。

　アサヒビールは、事業活動をとおして地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。
　なお、本プロジェクトは、今秋にも展開を予定しており、来年以降も中長期的に実施していく予定です。

【プロジェクト概要】