アサヒビール株式会社
〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
新潟県での取り組み
『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円※を、
トキの野生復帰のための活動に活用
※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。
アサヒビール新潟支社(新潟市中央区、支社長 高澤敏夫)は、本プロジェクトを新潟県で推進するにあたり、県と協議をし、新潟県が取り組んでいるトキの野生復帰のための活動支援に役立てる活動として展開していきます。
新潟県佐渡市において、昨年9月にトキ保護センターで人工繁殖されていたトキが始めて試験放鳥され、県民はもとより国民の関心も高いものとなっています。トキの野生復帰のためには、放鳥されたトキの餌場の環境つくりが重要となります。この取り組みはボランティアの方が中心となって、トキ保護募金を通じて活動をしています。
アサヒビールは、本プロジェクトを新潟県で展開していくにあたり、こうした県民共通の財産を保全し、永遠に残していく活動に活用していくことが、地域貢献、地域活性といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
アサヒビール新潟支社は、本プロジェクトによる寄付金を、トキのすめる環境つくりを推進している「トキ保護募金」(新潟県、代表者 泉田裕彦新潟県知事)に寄付します。
期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
新潟県内においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、新潟県オリジナルの店頭POPやポスター、リーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部がトキのすみよい環境づくりに役立てられることを明示していきます。
また、スーパードライの売り上げの一部を寄付するという本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。
『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 新潟県』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/15niigata/
【本件に関するマスコミからのお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 新潟支社 電話:025-246-2381