*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 

(ここから本文です。)

ニュースリリース

 

ニュースリリース2009年

2009年04月06日
アサヒビール株式会社
宮城県

〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
宮城県での取り組み


『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円※を、
県内の海や川の環境保全活動に活用

※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。
 宮城県においては、アサヒビール仙台支社( 仙台市、支社長 木村慎一郎 )、宮城県( 知事  村井嘉浩 )が共同してこのプロジェクトを推進し、宮城県が進める県内の海や川の環境保全活動と、 観光振興に活用してまいります。
 宮城県には、リアス式海岸や日本三景のひとつである松島など、全国に誇れる美しい海の景観があります。 そうした豊かな観光資源と環境保全活動をうまく結びつけ、仙台・宮城デスティネーション キャンペーンに続く観光事業を応援していきたいと考えています。
 今回のプロジェクトでは、東松島市、南三陸町、松島町の三地区で、環境学習や、海や川の清掃活動、エコツアーなどを計画しており、その活動に活用するシーカヤックの購入を予定しています。
 県民共通の財産を保全し、永遠に残していく活動に活用していくことが、地域貢献、地域活性といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
 本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。

 本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
 アサヒビール仙台支社は、本プロジェクトによる寄付金を、社団法人宮城県観光連盟(仙台市、会長・村井嘉浩宮城県知事)に寄付します。
 期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
 宮城県においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、県内オリジナルの店頭POPやポスター、リーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が県内の海や川の環境保全活動に役立てられることを明示していきます。

 今回、本プロジェクトを、宮城県との共同プロジェクトとして展開し、より多くのお客様に主旨を知っていただきご賛同いただくことで、県民の皆様とともに宮城県の環境保全を進めていきたいと考えています。

『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 宮城県』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/04miyagi/

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 東北統括本部 営業企画部 担当:金子 電話:022-261-2215