アサヒビール株式会社横浜統括支社
〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
神奈川県での取り組み
『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円※を、
「箱根・丹沢山系の水源林の保全」に活用
※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。
アサヒビール横浜統括支社(横浜市、支社長 古泉 博)は、本プロジェクトを神奈川県で推進するにあたり、神奈川県と協議し、「箱根・丹沢山系の水源林の保全活動」に役立てていただくことにしました。
神奈川県は、水源林を健康で活力ある状態に保ち、未来へ引き継ぐという「かながわ森林再生50年構想」を掲げ推進しています。アサヒビール横浜統括支社は、本プロジェクトを神奈川県で推進するにあたり、その構想の理念に基づき、箱根・丹沢山系の水源林の保全活動に取り組んでいくことが、地域貢献、地域活性といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
箱根・丹沢地域は、神奈川県内の上水道の約90%を賄う相模川や酒匂川の水源となっています。また、アサヒビールは、同地域の南足柄市にビール工場(神奈川工場)を設けていることから、ビールづくりに必要不可欠な原料でもある「水」の供給源となるこのエリアの森林の保全を進めていくことは責務であると考えています。
本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。
本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
アサヒビール横浜統括支社は、本プロジェクトによる寄付金を、神奈川県、神奈川工場周辺の市町及び地元森林組合に寄付します。
期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
神奈川地区においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、神奈川オリジナルの店頭POPやポスター、リーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が箱根・丹沢山系の水源林の保全活動に役立てられることを明示していきます。
アサヒビール横浜統括支社は、これまでも、神奈川工場と連携し、工場周辺の水源林保全活動を実施するなど、地域との共生を目的とした活動を実施してきました。今回、本プロジェクトを、より多くのお客様に主旨を知っていただき賛同いただくことで、神奈川県の皆様とともに箱根・丹沢山系の水源林の保全を進めていきたいと考えています。
『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 神奈川県』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/14kanagawa/
【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 横浜統括支社 営業企画部 電話:045-329-1221