アサヒビール株式会社
〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
石川県での取り組み
『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円※を、
石川の自然と人が共生する里山・里海の保全活動に活用
※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。
石川県においては、アサヒビール株式会社金沢支社、石川県が共同してこのプロジェクトを推進し、石川県がすすめる「石川の自然と人が共生する里山・里海を守る」活動に役立てるものとして展開していきます。
石川県の里山・里海は、県土の約7割を占める多様な生物の生息空間です。近年、人による自然破壊が急速に進み、世界各地で多くの種が絶滅しつつある中、現在見られる多種多様な生物を本来のすみかとともに残し、将来にわたって人と共存していける環境をつくることは緊急の課題となっております。
アサヒビール(株)金沢支社と石川県は、本プロジェクトを石川県で展開していくにあたり「自然と人が共生する」里山・里海を保全していくことで、豊かな自然環境を大切にし次世代へ引き継ぐ活動に活用していくことが、地域貢献、地域活性といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。
本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
アサヒビール(株)金沢支社は、本プロジェクトによる寄付金を石川県に寄付し、耕作されずに荒廃したままの里山の棚田を再生するなど、里山・里海の保全活動推進にお役立て頂きます。
期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
石川県内においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、県内オリジナルの店頭POPやリーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が里山・里海の保全活動に役立てられることを明示していきます。
今回、本プロジェクトを、石川県との共同プロジェクトとして展開し、より多くのお客様に主旨を知っていただき賛同いただくことで、県民の皆様とともに石川県の環境保全を進めていきたいと考えています。
『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 石川県』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/17ishikawa/
【本件に関するお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 金沢支社 電話:076-222-5555