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ニュースリリース

 

ニュースリリース2009年

2009年03月26日
アサヒビール株式会社 茨城支社

〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
茨城県での取り組み


『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円※を、
いばらきの美しい水と緑を守る環境保全活動に活用

※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、文化遺産などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。
 アサヒビール茨城支社(水戸市、支社長 原 貴)は、本プロジェクトを推進していくにあたり、昨年から開始した『守ろう!いばらきの美しい水と緑』プロジェクトの取り組みを踏まえ、引き続き、茨城県の森林湖沼環境保全活動にお役立ていただくこととしました。

 茨城県は、県北地域を中心に分布する森林や、県南から県央・県西地域にかけて生活用水などを供給する霞ヶ浦をはじめとした湖沼・河川など、多様で豊かな自然環境に恵まれています。そして、これら森林・湖沼・河川などの公益的機能の重要性を鑑み、「森林湖沼環境税」を導入し、森林の保全整備や湖沼などの水質保全のための施策を重点的に推進されています。
 茨城県の豊かな緑と水資源の恩恵を受けて、製品の製造を続けるアサヒビール茨城工場でも、水源地の保全を目的とした森林の整備や利根川の清掃活動に地元企業として参加するなど、地域共生活動に取り組んでおり、昨年10月には、アサヒスーパードライ『守ろう!いばらきの美しい水と緑』(中びん500ml・缶350ml)を茨城県内で発売し、売上金のうち1本あたり1円を茨城県森林湖沼環境基金に寄付し、小中学生を対象とする湖上体験スクールなど、霞ヶ浦の水質浄化のための事業にご活用いただきました。
 本年から、全国各地の自然や環境、文化遺産などの保護・保全活動に対し、『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトが、全国で一斉展開するにあたり、茨城県においては、昨年からの取組を継続し、『守ろう!いばらきの美しい水と緑』をテーマに、本プロジェクトを推進していくこととしました。
 地元の皆様の間で話題を呼び、寄付を通じて環境保全活動に貢献できることを期待しており、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。

 本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
 アサヒビール茨城支社は、本プロジェクトによる寄付金を「茨城県森林湖沼環境基金」に寄付し、『いばらきの美しい水と緑』を守る環境保全活動の推進にお役立て頂きます。
 期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
 茨城県内においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、県内オリジナルの店頭POPやリーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が『いばらきの美しい水と緑』を守る活動に役立てられることを明示していきます。

 アサヒビール茨城支社は、本プロジェクトを茨城県との共同プロジェクトとして展開し、より多くのお客様に主旨を知っていただき、ご賛同いただくことで、県民の皆様とともに『いばらきの美しい水と緑』を守る活動を進めていきたいと考えています。

『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 茨城県』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/08ibaraki/

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 茨城支社  電話:029-221-1171