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ニュースリリース

 

ニュースリリース2009年

2009年04月15日
アサヒビール株式会社 北海道統括本部

〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
北海道での取り組み


『アサヒスーパードライ』の売上、1本あたり1円※を、
道内12箇所のラムサール条約登録湿地の保全に活用

※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。
 アサヒビール北海道統括本部(札幌市、本部長 谷田部 二郎)は、本プロジェクトを道内において推進していくにあたり、北海道などと協議し、道内に12箇所あるラムサール条約登録湿地の保全事業に役立てていただくこととしました。

 北海道には、釧路湿原をはじめとした、国際的にも重要とみなされているラムサール条約に登録された湿地が12箇所あります。道民にとって貴重な自然環境や観光資源であるだけでなく、さまざまな動植物の生態系にとっても重要な役割を果たしており、その保護や保全には道をあげて取り組んでいます。
 アサヒビール北海道統括本部は、本プロジェクトを北海道で展開していくにあたり、こうした道民共通の財産を保全し、永遠に残していく活動に活用していくことが、地域貢献、地域活性といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
 本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。

 本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。
 アサヒビール北海道統括本部は、本プロジェクトによる寄付金を、財団法人北海道環境財団を通じて、道内の湿地保全事業活動をおこなっている団体に寄付します。
 期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
 北海道地区においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、道内オリジナルの店頭POPやポスター、リーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が湿地の保全事業に役立てられることを明示していきます。

 アサヒビール北海道統括本部では、これまでも、タンチョウ及び釧路湿原保護運動に、ニッカウヰスキー商品の売上金の一部を寄付する「鶴の恩返しキャンペーン」を平成17年から毎年実施するなど、地域との共生を目的とした活動を実施してきました。本プロジェクトにおいても、より多くのお客様に主旨を知っていただき賛同いただくことで、お客様と一緒になって北海道の環境保全に努めていきたいと考えています。

『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 北海道』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/01hokkaido/

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 北海道統括本部 営業企画部 電話:011-861-9868