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ニュースリリース

 

ニュースリリース2009年

2009年04月09日
中部統括本部

〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
岐阜県での取り組み


『アサヒスーパードライ』売上の1本あたり1円※を
豊かな森と川を守る活動等に活用

※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、全国47都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護、保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを、本年から全国で一斉展開します。 

 アサヒビール(株)中部統括本部(愛知県名古屋市、本部長 津村 昭二)は、本プロジェクトを岐阜県で推進するにあたり、岐阜県と協議し、森・川・海をつなぐ清流とふるさとの自然を守り育む取り組みに役立てていただくこととしました。

岐阜県は、”木の国・山の国”と称される森林県であり、古来より、森林からもたらされる数々の恵みを受けながら、森の文化・木の文化をはぐくみ、発展を遂げてきました。また豊かな森から生まれた水はやがて、長良川や木曽川、揖斐川などの多くの清流となっており、まさに”清流の国”ともいえます。
 こうした森林や河川は、県民のかけがえのない財産・資源であり、これらを次世代に引き継いでいくため岐阜県では、県・市町村・県民等が一体となり、社会全体で支える取り組みが必要とのことから、先人から受け継いだ豊かな緑と自然を守り、美しい清流をつくるため、「美しい自然と環境を守る”清流の国”づくり」を推進し、来年開催の第30回全国豊かな海づくり大会を契機に、森・川・海をつなぐ清流とふるさとの自然を守り育む県民運動を展開される予定です。

 アサヒビール(株)中部統括本部は、本プロジェクトを岐阜県で展開していくにあたり、森・川・海をつなぐ清流とふるさとの自然を守り育むといった取り組みが、地域貢献、地域活性といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
 本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。

 本プロジェクトの対象となる商品は、『アサヒスーパードライ』缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は、春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。  

 アサヒビール(株)中部統括本部は、本プロジェクトによる寄付金を、岐阜県に寄付をし、森・川・海をつなぐ清流とふるさとの自然を守り育む取り組みに役立てていただく予定です。
 期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
 岐阜県地区においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、店頭POPや、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が、森・川・海をつなぐ清流とふるさとの自然を守り育む取り組み等に役立てられることを明示します。

 アサヒビール(株)は、これまでも、水源保全、森林保全活動への支援など、地域との共生を目的とした活動を実施してまいりました。岐阜県可児郡御嵩町では、「工場近隣の水源地を保全する活動を実施し、持続可能な森林を育んでいくことで社会との共生を図る」ことを活動理念として掲げ、森林保全活動を進めています。
 今回、本プロジェクトを、より多くのお客様に知っていただき、賛同いただくことで、県民の皆様とともに、森・川・海をつなぐ清流とふるさとの自然を守り育む取り組みを進めたいと考えています。

『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 岐阜県』スペシャルサイトはこちら ⇒http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/21gifu/

【本件に関するマスコミからのお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 中部統括本部 営業企画部 電話:052-583-3106