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ニュースリリース

 

ニュースリリース2009年

2009年03月04日
アサヒビール株式会社

〜あなたの1本が明日の日本をつくる〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
福井県での取り組み


『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円※を、
福井の貴重な財産である湧水などの水源保全活動に活用

※期間限定、対象アイテムは缶350ml、缶500mlの2品目のみ

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、47の各都道府県において、地域ごとの自然や環境、重要文化財などの保護・保全活動に対して、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を寄付する“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを本年から全国で一斉展開します。

 福井県においては、アサヒビール株式会社、福井県が共同してこのプロジェクトを推進し、福井県が進める「ふくいのおいしい水を守る」という湧水などの保全活動に役立てるものとして展開していきます。

 福井県は、越前の緑豊かな山々と若狭の清らかな海に囲まれた、四季折々の変化に富む自然が美しい地域です。この美しい自然のもと山々に降り注いだ雨や雪が、天然のおいしい水としてたくさんの場所で湧水し、県民の生活に潤いを与え、豊かで健康な食文化を支えております。福井県では県内150箇所以上の湧水や井戸を調査し、その中から、おいしい自然の水を味わえる44箇所の湧水などを「ふくいのおいしい水」として認定し、地域づくりに役立てる活動を推進しています。
 アサヒビールと福井県は、本プロジェクトを福井県で展開していくにあたり、こうした県民共通の財産を保全し、豊かな自然環境を大切にし次世代へ引き継ぐ活動に活用していくことが、地域貢献、地域活性といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
 本プロジェクトは、中長期的なテーマとして来年以降も継続して実施していく予定です。

 本プロジェクトの対象となる商品は『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上本数1本につき1円を寄付金とします。本年は春と秋の2回の実施とし、初回となる今春は、2009年3月下旬から4月下旬の製造分が対象となります。

 アサヒビール株式会社は、本プロジェクトによる寄付金を福井県で知事が先頭に立って進める「環境ふくい県民運動」に寄付し、福井の湧水などを保全する活動の推進にお役立て頂きます。
 期間中の対象商品は、缶体や6缶パック、外箱にプロジェクト対象であることを明記したデザインに切り替えて出荷します。
 福井県内においては、テレビ広告をはじめとした各種メディア、県内オリジナルの店頭POPやリーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が湧水などの保全活動に役立てられることを明示していきます。

 今回、本プロジェクトを、福井県との共同プロジェクトとして展開し、より多くのお客様に主旨を知っていただき賛同いただくことで、県民の皆様とともに福井県の環境保全を進めていきたいと考えています。

『アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 福井県』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu01/18fukui/

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 北陸統括本部 営業企画部 電話:076-222-5555