アサヒビール株式会社 群馬支社
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 第2弾
群馬県での取り組みについて
『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円(※)を、
尾瀬の環境保全活動に活用。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第2弾を本年秋から全国で展開します。このプロジェクトは、主力商品『アサヒスーパードライ』の期間中の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境、文化財等の保護・保全活動に役立てていただくものです。今回の実施は、本年春に続き第2回目となります。
今回の実施では、対象商品を、前回の缶500ml、缶350mlの2品種から、主に飲食店等でのお取扱いの多い大びん、中びんにも広げ、計4品種を対象とします。また、歳暮ギフトセットに組み込まれている『スーパードライ』も対象にします。
群馬県においては、群馬県が推進している、尾瀬の多様で原生的な美しい自然と、湿原を中心とする生態系を保全するという取り組みに賛同し、前回に引き続き「財団法人 尾瀬保護財団」に寄付することで、尾瀬の貴重な自然環境を保全・復元する活動や利用者への啓発・解説活動等にお役立ていただきます。
群馬県内の広告宣伝については、テレビ広告をはじめとした各種メディア、県内オリジナルの店頭POPやポスター、リーフレット、当社ホームページなどを通じて、プロジェクトの主旨や、お客様のお買い上げ金額の一部が「尾瀬の環境保全」活動に役立てられることを明示していきます。
本年、アサヒビール群馬支社は、群馬県内における地域との共生を目的として“アサヒビール 2009群馬宣言!”を行っており、「環境の保護」「食の提案」「文化・スポーツ」のサポートを推進しています。
本プロジェクトは、その中の「環境の保護」に位置づけられており、アサヒビール群馬支社は、より多くの県民の皆様に主旨を知っていただき、また賛同いただくことで、県民の皆様とともに群馬県の環境保全を進めていきたいと考えています。
◆アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト概要
本年3月下旬から4月下旬製造分を対象とした第1弾における群馬県の寄付金総額は、314万1,731円でした。6月10日に、財団法人 尾瀬保護財団 大澤正明理事長(群馬県知事)に贈呈しました。
今回の第2弾の実施概要は以下の通りです。
|
【本件に関するお問い合わせ】
アサヒビール株式会社 群馬支社 電話:027-243-1661
財団法人 尾瀬保護財団 電話:027-220-4431