アサヒビール株式会社
アメリカの国際ビール品評会“2009ワールド・ビア・チャンピオンシップ”
「アサヒ ザ・マスター」が金メダル受賞
〜“ピルスナー部門”で国産ビールとして初の受賞〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)が5月に発売したビール「アサヒ ザ・マスター」は、アメリカで開催された『2009ワールド・ビア・チャンピオンシップ』(以下、WBC)の“ピルスナー部門”で最高得点を獲得し「金メダル」を受賞しました。
WBCの“ピルスナー部門”における「金メダル」受賞は、国産ビールとしては初めてです。
■ワールド・ビア・チャンピオンシップ(WBC)とは
ビールやワインをブラインド・テイスティングし評価を実施している「ビバレッジ・テスティング・インスティテュート」(本社 アメリカ・シカゴ)が毎年主催している国際ビール品評会です。“ピルスナー部門”のほか、“黒ビール部門”“ペールラガー部門”など合計64部門に出品があり、審査は100点基準のブラインド・テイスティングによって行われ、獲得点数に応じメダルが与えられます。
<評価とメダル>
・100〜96点 プラチナメダル ※“ピルスナー部門”では該当銘柄は無く、過去にも受賞した銘柄は無い。
・ 95〜90点 金メダル
・ 89〜85点 銀メダル
・ 84〜80点 銅メダル
・ 80点未満 メダル無し
本年は、全部門計で世界26ヵ国のメーカーおよび輸入・販売業者から370銘柄のビールが出品されました。「アサヒ ザ・マスター」は、33銘柄が出品され最多出品部門となった“ピルスナー部門”の中で、最高得点となる92点を獲得し「金メダル」を受賞しました。
【「アサヒ ザ・マスター」商品概要】
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