アサヒビール株式会社
〜20年の年月を振り返りつつゆったりと楽しむウイスキー〜
ニッカウヰスキー『シングルモルト余市1989』新発売
“満20年貯蔵ヴィンテージ・モルトウイスキー”を3,500本の数量限定で発売
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍(ひとし))は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 山下弘)が製造する20年貯蔵ウイスキー「シングルモルト余市1989」を11月25日(水)から3,500本の数量限定で発売します。全国の酒販店、デパート等を通じて販売するほか、アサヒビールグループのオンラインショップにおいても発売します。
(オンラインショップ「アサヒショップ」https://www.asahishop.net/)
「シングルモルト余市1989」は、ニッカウヰスキー(株)余市蒸溜所で1989(平成元)年に蒸溜・樽詰めされた4タイプの長期熟成モルトを厳選し丁寧に混和(バッティング)しました。アルコール度数も樽出し度数に近い55%で瓶詰めしたことで、ボリュームのある香りと深い味わいを実現しています。
製造年度を記したお酒、いわゆる“ヴィンテージもの”は結婚記念日や誕生日、成人を迎えた方への贈答として用いられたり、自分の記念年と重ね合わせて楽しまれるなど“時間そのもの”を感じることのできるアイテムとして根強い人気があります。
アサヒビール(株)では、「シングルモルト余市」のヴィンテージウイスキーを2005年から販売しています。一昨年に発売した「シングルモルト余市1987」が、昨年の世界的なウイスキー品評会「World Whisky Award(WWA)2008」において「ワールド・ベスト・シングルモルトウイスキー」を受賞しました。また「余市」では、本年度の「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2009」において「シングルモルト余市15年」が、金賞を受賞しました。この受賞が契機となり、“余市ヴィンテージシリーズ”や「余市」、そして「ニッカの品質」に国内外問わず、注目が高まっています。
アサヒビール(株)では、本年も“20年貯蔵ヴィンテージ・モルトウイスキー”を発売することで、時間をかけてゆっくりと育つウイスキーならではの楽しみ方をご提案するとともに、世界最高峰に認定されたシングルモルトウイスキーの生み出す余市蒸溜所ならではの魅力を味わっていただきたいと考えています。
【商品概要】
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